ぜんぶ、当たり前じゃないから

★【pro.Flyaway】副代表・果里(かりん)です♪

 

おひさしぶりです〜。

 

出産のためブログ書きしばらく
お休みしていましたが、
本日から再開です♪

 

かわゆいマイベイビーも
すくすく育っておりまして、
連日の夜間の授乳で寝不足ですが、
また着々と書いていこうと思います。

 

子供を産むと思うのが、
「小さいことに幸せを見いだせるようになるな」

 

ってこと。

 

小さな赤ちゃんのちょっとした仕草……
例えば口がちょっと
いたずらっぽくとんがったり、
何かの拍子ににや〜って笑ってみたり、
いっぱい泣いて涙で
びしょびしょになっていたり、

 

そんなことで
「か〜わいい〜〜」
「わらったああ〜〜」
「あらあ、涙がいっぱい!」
と、いちいち大騒ぎになるもので。

 

それだけでなく、
出産という過酷なところを通るせいか、
「生きてて良かった」
的な感覚も多くでてきます。

 

かつ、最近はテロや難民の情報も多く
入ってきますから、
そういった環境下の人々や
子供たちのことを考えると、
いかに自分が恵まれているか痛感します。

 

先進国の人間はそれはそれで
義務も責任も大きく
考えることも情報も多く
自己と多を比較することも頻繁ですから

 

途上国にありがちな閉じた世界での
苦痛とはまた違う苦しみがあるのも
事実ですが、

 

自分にはどうにもならないことで
苦しむ

 

ということが途上国の人々に比べて
少ないのは
確実に言えると思います。

 

だからもっと頑張らなくちゃ
いけないよ、という話ではなく、

 

より
今に感謝する

 

ってことが出来るかな、と。

 

自分が辛く苦しい時に、
ただもっと辛い境遇にある誰かのために
祈り続けた人の話を聞きます。

 

誰かを想う気持ちはとても暖かいもの。

 

感情は自分の体の中を巡る
エネルギーのながれみたいなものですから、
それが暖かいものであるとしたら、
誰に向けたものであれ、
その想いを抱くその人自身の
力になるのではないでしょうか。

 

幸せは
それ自体が当たり前になると
どんどん力を失ってしまいます。

 

今ある当たり前の環境が
海を隔てれば
あまりにも恵まれた
尊いものであること。

 

それでもせちがらいことが
様々あるのが現実ですが

 

産まれたばかりの
我が子を前に
感謝してもし足りない今、

 

この瞬間にしかない
当たり前のしあわせを
たっぷり享受して
いきたいと思います。

 

そして願わくば、世界中の
こどもたちの今がもっとありのままの笑顔で
満たされますように。

 

その未来が輝かしくありますように。

 

合掌〜。

 

新年のご挨拶に代えて☆
果里

 
48305515_194x291

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA