力を抜いて「ほぼ完璧主義」ぐらいが自分らしく生きやすい

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

なんでも
100%全力でやろうと
頑張り過ぎて
休めなくなっている。

 

完璧を
目指すあまり
余裕が無くなり
人に対してイライラ
どんどん優しく
出来なくなっている。

 

やらなきゃダメ
だらけになって
ほんとうに進みたいところに
なかなか行かれない。

 

そんな風に
多くのことが「完璧」だったり
100パーセント
きちんとできてでないと
ダメだと感じる人のことを
一般的に完璧主義といいますが、

 

ただ、あまりにも
「こうでなければ」…と完璧を求めすぎると
不満やストレスが増えて
人生がたのしめなくなります。

 

完璧を求め過ぎてがんじがらめ

 

より良くありたいという
向上心って大切ですが、
それが行き過ぎて、
こうでなきゃダメ…になった時点で

 

とても窮屈になりますし、
それが行き過ぎると

 

心身を傷つけるような
ストレスになってしまったりします。

 

こういう
完璧を求める領域=
こうでなければという場所は
大小の違いはあれど
誰しも持っているものです。

 

そして、

 

それがその人を
苦しめる原因にもなるのです。

 

人は
どんなに完璧を
目指しても調子が悪いときや
気が緩んだ時などにふとしたことで
ミス・失敗をしてしまうものです。

 

それにひとそれぞれ
「こうでありたい」という基準も
「能力的な出来る」基準も違います。

 

つまりは、
自分自身が「こうあるべき」と
思うとおりの完璧な状態には
なかなかならないってこと。

 

だから、
完璧を求めようとしすぎると
どうしても
疲れてしまいます。

 

そして、

 

それに伴い
イライラしたり、
モヤモヤしたり精神的に
バランスを崩しがちになるのです。

 

さらには、
完璧を求めるが故に
大事な場面で
新しいことに挑戦できなかったり、
変化を遠ざけてしまうことも。

 

完璧主義を止めて、ほぼ完璧主義へ

 

100点とれてないとダメ。

 

一個でもゴミが落ちていると嫌。

 

仕事で1つでもミスをしたら
ダメな人扱い。

 

そんな風にいろんなことを
ダメダメしていませんか??

 

それでは、
心も身体も疲れてしまうのは
当然のことですよね。

 

もし完璧
を求めすぎることで
あなたがストレスを抱えているなら、
思い切って
完璧主義をやめてみることを
オススメします。

 

つまりは…。

 

一度手を休めてみる。
手を抜いてみる。

 

ただし、
少しずつです。

 

少しずつ
完璧じゃないことになれていくこと。

 

少し手を抜いて
60点ほどでちょうどいい。

 

また…。

 

ほぼをつけるといい。

 

ほぼ前向き。

 

ほぼ頑張り屋さん。

 

ほぼ毎日。

 

ほぼ自由。

 

ほぼ完璧主義。

 

今は無き保母さん笑。
(今は保育士さんだから)

 

こうすることで、
安心できるような人は
是非、力を少し抜いて
「ほぼ完璧」を目指してみて下さい。

 

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