感情や感覚を味わうことを忘れないで〜豊かに、自分らしく

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

あなたは
自分の心に現れる
怒りや悲しみ、喜び、
ワクワクドキドキなどの感情、

 

痛み、寒さ暖かさ、
疲労感などの感覚を
どれほど感じていますか。

 

人は長く生きるうちに
感情や感覚を味わうことを
当たり前の日常として
無意識に置き忘れてしまいます。

 

これだと、

 

幸せも生きる醍醐味も
捨ててしまうことになりかねない。

 

なぜなら人は、
感情や感覚で
自己の存在を認識するし、
それによって
価値を確かめるものだから。

 

それらを遠ざけたりすれば
当然
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自分のことが
よくわからなくなる。

 

自分自身を
大切にできなくなる。
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ということが起こります。

 

感情や感覚は、

 

その人の状態や進むべき方向、
好みや価値観等を
教えてくれる存在です。

 

恐怖や心配、不安などにも

 

『望んでない道』

 

を歩んでいることを
伝える

 

重要な意味がある。

 

喜びや楽しさには

 

『望んでいるところ』

 

を順調に進んでいることを
伝えてくれているのです。

 

それらを
感じられなかったら、
生き方や進路に迷うのは
当然のこと。

 

だからこそ、
感情や感覚をしっかりと
味わうことを思い出しましょう。

 

そうすれば
少しずつ、
自分(あなた自身)が
見えてくる。

 

味わうとは、
感情や感覚をそのまま
受けとめ、
ゆっくりと出来る限り
感じきること。

 

思考で

 

これは〇〇だから

 

と操作しないで
ありのままを
味わうことがたいせつです。

 

自分らしく生きるためには
豊かな感情や感覚が
欠かせないのです。

 

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