★【pro.Flyaway】副代表・果里(かりん)です♪
こんな自分がいたらダメシリーズ。
↓
お金のない自分はダメ。
人より能力が低い。
彼氏・彼女がいない。
不器用だったり。料理が下手?
音痴。
足がくさい。
などなど。
私も、
足がくさいのは困るな……(笑)
だめではないけど。
夏とか、スニーカーが香りますよね……。
そう、だめではないのです。
なんでか。
“それで、馬鹿にされたことがないから”
かな?
私の足が蒸れやすいのは父譲りです。
「俺と同じだな。俺に似たんだ」
と、父がニコニコうれしそうに(!)
笑っておりました。
なんでや、と思ったものです。
しかし私も母になり、
それが長女にも遺伝し(笑)
幼児のかわいいつるつる足がそりゃあもう
夏場になると香る香る。
でもわが子ならそれも愛おし。
(父の気持ちがわかる瞬間)
あ、でも、
ちゃんと家族や人様に迷惑をかけぬよう、
夏場はサンダルばかり履くようにしていたり、
そうでない場合は足が蒸れないくりーむをぬったり、
帰宅したらきちんと洗ったりしていますので、
私たちの足は一般的な感覚からすると
そんなにたいへんなことにはなってないです・よ。
(笑)ホントダヨ
ようするにね。
馬鹿にされたり、それはだめなことなんだ!って、
思わせるような出来事、情報が入ってくると
自分の中のそれにあてはまる要素がダメなことになってしまう。
本来はありのままの自分でOKなはずなのにね。
実際は
そうだったら困るな、とか。
あんまり好きじゃないからなんとかしとこう、とか。
そういう話なはず。
そして、
“もしそうじゃなかったら幸せだな”
かもしれませんね。
でも、ダメにした途端
「大嫌い」「見たくない」ものになるので
その望みにすら蓋をしてしまうことになるのです。
ダメ!と自分を否定するのは
ただでさえたいへんなストレスなので、
その負荷だけで身動きもとりづらくなります。
改善のための努力になかなか向かえない原因になります。
そして見ないことにして放置した結果、
自分ではわからない強烈な欠点に成り下がってしまったりします。
あなたは、いろんなことをダメにしていませんか?
過去の辛い経験から、
あなたのなかで否定されてしまった事柄は?
そのままでいいんです。
ひとまずは、そのままで。
そのまんまのあなたでダメなことなんて、
ひとつもないんですよ。
ほんとです。
ソコカラハジメヨウ
(^.^)
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