【♯先延ばしをさっさと辞める方法】
3歳娘が祖父母と温泉に行くのを
すごく楽しみにしてて、
行けないだけで大泣きする姿が
可愛くして仕方ない
ふじぬま さとしです。
これを読んでるあなたは
何かやるべきことや、
やりたいと思ってることを
『先延ばし』にする癖がありませんか??
その癖のために
目の前に望みが叶うところや
問題が解消する未来が見えていても、
『肝心の行動ができぬまま通り過ぎてしまう』
といった悔しい日々を
過ごしてるのではないでしょうか。
今回は、そんなあなたに
先延ばしの癖をさっさと辞める方法を
お伝えします。
その方法とは…。
【痛みから逃げないこと】です。
痛みといっても
カラダのことではなく
心の痛みです。
心の痛みとは、
苦しさや辛さ、緊張感(プレッシャー)、
過去のトラウマなど心理的なストレスに
なるようなことです。
例えば、
子育て中の女性が
「好きなことを仕事したい」
「夫婦関係の問題を改善したい」
と思っているものの、
・好きを仕事にする方法を知る
・ブログを書くといった集客の作業
・人間関係の心理を学ぶ
・夫婦間でコミュニケーションを深めていく
などが、なかなかできずにいるとします。
(結構、リアルに相談受ける内容です)
このような場合、
それらを出来ずにいる事情はさまざまです。
・産後の不調が続いてる
・家事と小さなお子さん育児の両立が大変
・家計を支えるためにパートなど仕事に出て
朝から晩まで時間がとれない
・頑張り過ぎてひどく疲れて夜眠れなくなる
そんな状況なのにパートナーである
旦那(奥)さんは、
家庭(仕事)のことに非協力、
自分勝手、奥さんの悩みに無関心だったり
それ故に離婚→シングルになってる
なんてケースも多いです。
そんな環境の中で
新しいことを始めたり、
何か特別なことに取り組もうとしても、
本当にやることが困難で
先延ばしになっても当然だと思います。
そんな時に行動を起こそうとすると
【心の痛み】を伴うのです。
その結果、
大変な状況が出てきたり、
緊張感や不安や心配、
過去の失敗体験を思い出したりして
先延ばしにしてしまうということが起こります…
「どうせ私には(能力的に)無理だよ。」
「時間がない、お金が足りない」
「ふさわしい自分じゃない」
など、
もっともな理由をくっつけて
先延ばしにしてしまう。
ただ、
今が厳しすぎるから…と、
何もしないで先延ばしにしていたら
現実は変わりません。
今が辛いし、大変だからといって
そのままでいいわけではないですよね。
何もしなれば
辛いままが続くだけです。
わたしは、
そんな困難な環境の人でも
『変われる』ということを、
メンタルサポートを通して
数多く見てきてるので、
『変えられないことはない』
と知っています。
困難な状況にある人ほど、
大変な「痛み」に
耐えて頑張れている人なので
痛みを受け入れさえすれば、
現実を変えていける力を
持っているとも言えます。
また、
どんなに辛くて困難であっても
『変えたい!』『変わりたい!』
という強い思いがあれば、
『努力と工夫(アイデア)次第で変われます!』
【今日のまとめ】
先延ばしを繰り返すのは、
心の痛みを避けるために起きている。
先延ばしをやめるためには、
「辛い……大変だ……」
と避けてることに向かうことが大切です。
本気で先延ばしの癖をやめて
人生を変えたいのであれば、
勇気を持って
【痛みに向かう】ことを試してみてくださいね。
続きの記事をどうぞ。
【先延ばしを続けた未来とやめた未来】
→https://flyaway-pro.jp/?p=11266