休息や睡眠をとる事ばかりが、休みじゃない【気分転換】

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

人間関係の悩みを抱え
精神的に疲れている時…。

 

仕事がハードで肉体的に
疲労がたまっている時…。

 

どちらも
休む事を考えると思います。

 

疲れた心や体を
休めるためにまず考える事は

 

ソファーに
腰掛けて休息をとったり、
ベットに横になって
睡眠とったりする事がもっとも
一般的なことではないでしょうか。

 

そんな…”休む”以外にも
いろいろ休み方はあるものです。

 

ヨガや
ストレッチをする。
整体や
マッサージにいく。
温泉に入る。
映画鑑賞。お酒を飲む。
散歩やジョギング、断食。
音楽を聴く。
友達とお茶。
カラオケにいく。

 

旅に出る。

 

橋の上で叫ぶ。

 

など。

 

好みやその時の体調や
心の疲労度等に合わせて
休み方はさまざまです。

 

ただ共通するのは、

 

それをやっていると
“気分が良い感じ”がして

 

心が休まり身体も疲れが
取れていくという点。

 

人は
やりたくない事を
やり続けていたり、

 

同じことを繰り返していたり、

 

何事もやり過ぎると
疲れてしまうものです。

 

それが
仕事や人間関係、
日常の家事や子育てなどに
現れやすい。

 

そして、

 

必ずと言っていいほど
そのときの
気分はあまり良い状態にありません。

 

不快な感じが
あったりする。

 

この状態を続けると
痛みや病が現れてくる元と
なってしまいます。

 

疲れは、
休めのサインでもあり、
しっかり休むことで
健康は維持されるし、

 

仕事や人間関係などの日常に
より良い状態で向かえるのです。

 

ストレスが溜まり続けて
疲れすぎている時に必要となるのが

 

今回お話する
ーーーーーーーーーーーーーー
気分転換=いつもと気持ちが
変わることをする
ーーーーーーーーーーーーーー
…なのです。

 

気分転換という休みかた

 

十分睡眠はとれてるはずなのに
疲れがとれない。

 

もしくは、

 

疲れているのに眠れない。
寝てるのに寝た気がしない。

 

こんなときは
気分転換が足りないのかも
しれません。

 

人は、心や体が疲れ過ぎていると、
夜に布団やベットで
寝ても疲れが抜けなくなったり、

 

目が冴えたり、
神経過敏になったりして
睡眠そのものが取りにくくなるのです。

 

そんなときに大切なのが、
気分を変えていつもと違うことを
することです。

 

普段、仕事などで
体を動かすことが多い人は
本を読んだり、
頭を動かすといいですし、

 

反対に、
頭脳労働が多い人は
スポーツをしたり、
体を動かす機会を作ると気分が変わり、
体も自然と休みやすくなるのです。

 

いつも同じ人とばかり
会話してたら、普段接点のない人と
話してみたり、

 

毎日のように
初対面の人と会う機会が多いなら、

 

家族との時間を
じっくり過ごしてみたら
どうでしょう。

 

疲れたら
どんな時でも睡眠とって
ゆっくりソファに座って休めばいい。

 

…そんな場合
ばかりじゃないんですね。

 

ときには休むことも
ストレスとなり疲労となります。

 

人は好奇心旺盛な動物なので、
ドキドキワクワクするような
緊張感が少なかったり
刺激がない状態があまりに続くと

 

精神的にも
肉体的にも疲れてしまうのです。

 

もちろん
気分が変われば
なんでもいいわけではなく、
そのときにできるだけ
“気分が良くなること”を
選びましょう。

 

テレビの
お笑い番組をみて、
気分が良くなるなら
それもいいですし、

 

子供と一緒に遊ぶことで
元気が出るなら
それもオッケーです。

 

夢や目標のことを
かんがえたり、
それを実現するための
計画を立てたりして
ニヤニヤするのもいいですね。

 

こうして
気分が変わると
体も行動パターンも
人生も自然と
より良く変化に向かっていきます。

 

現在、
なんか上手くいかないんだよね。

 

…って人にも
気分転換する事を
ぜひオススメします。

 

気分が変わると
心や体が自然と休まり
いいアイデアがポッと
浮かんだりしますからね。

 

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