癒されるもの、ストレスになるものを見極めよう

★【pro.Flyaway】副代表・果里(かりん)です♪

 

うちの旦那さんはよく泣きます。

 

さっきも釣りバカ日誌の
ドラマ(録画)見て
泣いてました。

 

私的には、泣くところが
あったかどうかは
よくわかんないんですが……
(笑いどころは多かったナ。)

 

私も涙もろい方で、
ごんぎつねとか
チロヌップのきつねとか読むと
(トラウマきつねシリーズ☆)
死にそうになるし、
志村どうぶつ園の後半に来る
お涙ちょうだい話は
悲しすぎて見られないんですが
(動物の悲劇に弱いようだ……。)

 

涙もろい人・そうでない人、
いろいろいらっしゃると思いますが、

 

自分の「泣き所」を
ちょっと思い返して
見てください。

 

たとえば旦那さんは
あったかいドラマを見て泣いて、
精神的に癒されるタイプ。

 

逆に私はストレスに弱いタイプ。

 

悲劇とかホラーには
耐えられないので、
そういうのをあまり見ない方が
いい人です。

 

おかげで落ちてる
子猫を見過ごせなくて
散財しまくる羽目になったし。
(ほっといたらこの子猫はどうなるんだろう、
と考えると可哀相でおいて行かれない……。)

 

バイオハザードの一作目見たら
一ヶ月くらい睡眠に支障が出たし。
ちょっと極端だな私(笑)

 

これらは個人の個性なので、
色々なパターンがあっていいと思います。

 

「癒しになる泣き所」
「単なるストレス」

 

この違いを見極めるのって、
けっこう大切です。

 

人は癒されている時、
胸の真ん中、お腹でもいいですが、
そこらへんがじわ~って
あったかくなります。

 

胸が熱くなる
…とでもいいましょうか。

 

感動すると胸が熱くなりますよね。

 

あれはぶっちゃけ癒しが
起こっているのです。

 

悲しくて泣いていても、
この現象が起きている時は
「癒されてる」ってことです。

 

逆にストレスを感じる時、
胸は冷たくなります。
しめつけられる感じになります。
あからさまにいや~な感じ。

 

このレーダーに
ちょっと敏感になってみてください。

 

自分はどんなことで癒されるのか。
逆にどんなことがストレスになるのか。

 

大体の人が、
自分のパターンを持っています。
誰かの癒しがあなたにとっては
ストレスだったり、その逆もあります。

 

同じ人でも
時と場合によって違ったりします。

 

この感覚に敏感になっていくと、
「自分が必要としているもの」が
自然とわかるようになります。

 

そしてなるべく、
「癒しの道」を進むようにしてください。

 

あなたらしい道を進むのに、
自分の癒しどころやストレススポットを
きちんと理解しておくこと、

 

必要ですヨ。

 

49285847_220x219

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA