■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。
頑張っても頑張っても
うまくいかないし、
思うような結果が出ない
…そんなことありませんか。
どんなことも即行動、
先延ばしにしないのが信条
忙しくても大変でも
なかなか弱音を吐かず、
いつも前向き思考を気をつけている。
自分に厳しく他人に優しく
夢に向かって努力し続けている。
…そんな頑張り屋のあなた。
その一生懸命さが
自然と人の心を打つのも
頑張り屋さんの特徴ですね。
ただし、
頑張り屋さんゆえに
うまくいかないことがあるのです。
頑張り屋さんがうまくいかないわけ
努力家の人の特徴として、
頑張ることは得意なのだけど、
頑張らないこと＝休むことは
苦手なことが多いです。
どう頑張ったらいいかはわかるけど、
どう休んだらいいかは
わからないということです。
それゆえに、頑張りすぎて
疲れすぎてしまう。
行動量に対する
”休息が足りない”
状態になりやすい。
これでは、
疲労ばかりが溜まって
手が回らなくなり、
肝心な時に頑張れなくなる。
頑張っていることに
満足してしまい、
立ち止まって
振り返ることを忘れがちで
道を誤っていることに気づかないことも
あるでしょうし
そんなこんなで
頑張りが無駄になることも多い。
もう１つ
頑張れない人の
気持ちを理解できない…それゆえに
周りと調和が取れない。
1人で頑張るばかりになる。
休めない
疲れがたまる
悪循環・・・
身に覚えはありませんか？？
頑張らない生き方も学ぶとうまくいく
頑張り屋さんは
努力することや頑張ることには
たくさん慣れて経験を積んでいる
専門家なので、
『休むこと』を学び、
それを経験して行くことが
次のステップに進む方法になります。
頑張ることと
休むことは２つで１つ、
どちらも必要なことなのです。
休息を上手にとれれば、
もっと頑張れるようになるし、
道を誤ってしまっても
立ち止まった時に修正ができます。
それに
頑張ることをやめて
休むことを覚えると
頑張れない人たちの気持ちも
理解できやすくなります。
そしてなにより、
頑張らなきゃダメ、
努力しないのは許せない、
そんな
“頑張らなければならない”
から解放されます。
頑張りたいから
やってみたいから
自然と頑張ってしまう
努力が楽しい状態に戻れます。
頑張り屋さんが
うまくいかないのは
行動することが、
頑張らなければならない
…という義務感に支配されて
しまって苦しいからなのです。
”頑張らなきゃ”を
そろそろやめにしませんか。
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