人がやらないことをやるから、人が得られないものが得られる

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

あなたは仕事において

 

収入が少ない、
やりがいを感じられない
仕事がちっとも面白くない。

 

そんな不満を
常日頃から感じていませんか。

 

そんなあなたに
オススメなのは、

 

ーーーーーーーー
あなた(自分)にしか
できないような仕事(働き方)を
するということです。
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結局のところ

 

人と同じようなことをやっていても
人と違うものは得られません。

 

人がやらないことをやるから、
人が得られないものが得られるのです。

 

望むような収入を得たいなら、
それに見合うだけの
価値を提供する必要があります。

 

仕事が面白くないから
世界中どこを探しても
“自分にしかできない”ような
個性を活かした仕事をすることです。

 

そもそも
人はそれぞれ個性があって、
能力も好みも知識も、
生まれる場所も
人それぞれ違っているものです。

 

それを同じ物差しで
測ってしまったら、

 

とうぜん今ある能力や
潜在的な能力を活かせなかったり、

 

仕事が面白くなくて
やる気が出なかったり、
人がより良く変化するための
向上心をも失せてしまいます。

 

また、
既にある知識や経験や
人の繋がりなどが
何処にも活かせなくなって
しまうことにもなりかねません。

 

自分にしかない個性を仕事に

 

人はそれぞれ
特別な能力を持っていると
私は思います。

 

そして、
特別な気持ち(志や望みも含め)を
持っている。

 

ただ、

 

それを活かせていないだけという
場合がほとんど。

 

その個性的な力を使わないのは
実に、勿体無い…というお話です。

 

是非あなたの特性を活かした
仕事をしましょう。

 

今回1番に
私が、お伝えしたいことです。

 

私自身、

 

約30年…自分の個性や能力を活かして
仕事ができず、悩み苦しんできた一人です。

 

自分自身に合う、
ココロから楽しいと思え
やりがいが持ているような
仕事に出会えず
転職も40回ほど繰り返し、
それでも探しつづけました。

 

そして、

 

今は
“天職”とも言える仕事(働き方)に出会い、
仕事のパートナー(MY奥さん)にも恵まれ
日々精力的に
仕事へ取り組んでいます。

 

ーーーーーーーーーーー
自分自身にしかできない
特別なシゴトに出会う
ーーーーーーーーーーー

 

そのための
第一歩は、

 

“自分自身の価値を知ること”です。

 

【自己の価値を知る質問集】

 

あなたは、

 

何が好きか、嫌いか、
何に悩んでいる又は悩んできたか、

 

時間を忘れて
取り組んでしまうことは。

 

できることはどんなこと、
できないことはどんなこと。

 

現在も含め
過去にどんな
仕事をしてきましたか。

 

その上で学んだことや
気付いたことは何か。

 

人によく褒められることは
ありますか??

 

また
よく頼まれることは??

 

人のために
自分自身が役に立てていることは
なんでしょう。

 

質問は、
他にもあると思いますが、
自分自身に問いかけることで
自分自身の能力や特性が
1つ1つ見えてきます、

 

自分自身の能力は
当たり前のこと(普通)すぎて
自分自身では「特別な価値」を
感じられないものが多いです。

 

また
特別な能力=才能と言うと、

 

“一つだけ”
特に秀でたことがあると
考えてしまい
そこにばかり目が行きがちですが、

 

1つ1つは
特別な存在に思えなくても
それらが集まり重なり合うことで
大きな力に変わっていくことも
とても多いのです。

 

私自身も
一つ一つは平凡に見える力が
複雑に連携しあうことで
特別な力として活かせるように
なったことがあります。

 

それが
ブログとして書く文章や
コンサルティング=人生相談、
人の気持ちを受け止める力などにも
表れています。

 

もちろん、

 

能力といっても

 

今すぐ使える力ばかりではなく、
知識や経験を積み上げ
磨きをかけることで、大成するものが
多いかもしれません。

 

個性と能力を活かせる場所で試すこと

 

自分自身の価値が
おぼろげでも見えてきたら

 

次に向かうところは、

 

それを”どこで活かすか”です。

 

私の場合は、その場所が、

 

”会社で雇われる”というところにはなく、
”個人起業”という

 

私個人が自分自身の力で
仕事を生み出すというところにありました。

 

もちろん会社(企業)で働くこと
または、たくさんの人と手を組んで
仕事をすることで
能力を活かせる人もいるでしょう。

 

人それぞれ場所は違えど
自分自身が生きる場所があるはずです。

 

そして、

 

どこで活かすか
おぼろげでも見えてきたら、
次に進むべきところは

 

実際に自分自身の個性や能力を生かして、
人のために貢献していくことです。

 

仕事である以上
人の役にたち、その対価として
それに見合った
正当な報酬を得る必要があります。

 

もちろん、

 

仕事の喜びは
報酬だけじゃなく、
商品やサービスを受け取った人の笑顔や
感謝の言葉など、様々です。

 

そんな
貢献を積みかさねてくことで
自然とやりがいや
幸福感は増えていきます。

 

ここを通して、
自分自身の力が
本当に仕事に生かせるのかが
リアルに見えてきます。

 

つまり、

 

仕事になるかどうかは
人のためになるかどうか、
自分自身の手で
試してみるまでわからない

 

…ということでもありますね。

 

多くの人は、
ここまでは考えるものの
この先に進む過程で挫折してしまいます。

 

それは
当然、役に立たないことも
出てくるからです。

 

試した上で
人のためになる
より貢献度が高い
自分自身の能力を
厳選していく必要があります。

 

そして

 

厳選できたら
それをさらに向上させることですね。

 

このお話の最初で語ったように

 

人のやらないことをやるから
それに見合った価値が手に入るのです。

 

自分自身の個性や
能力を卑下するばかりで

 

それを本気で生かそうと、
多くの人はしていません。

 

だから、

 

自分らしく自分の力を生かして
仕事ができないのです。

 

そうならないためには、
ほとんどの人がやらないような領域まで
自分自身を高め、進んでいくことです。

 

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