休むと動くはセット〜やらねばで縛らず、効率化を図る

休むことを”ダメ”にすると
進めなくなります。

 

であるからして
『やらねばならない』
と思い続けて行動することには
『できなくなる』
というリスクがつきまといます。

 

自然なのは

 

●やりたいから、やる

 

です。

 

自分が日頃どういった
感情をベースに動いているか、
再確認してみましょう。

 

やらねばの精神は、孤独から生まれる

 

やらなきゃ。
やらねば。

 

追い詰められた行動理念は
人にマイナスのストレスを
多く与えます。
なぜならこれらの言葉の裏には

 

『ダメ』

 

が隠れているからです。

 

やらなきゃだめ。
やらねばだめ。

 

やってない自分は
どこまでいってもダメのまま。

 

これでは休めなくなります。

 

休むことをダメにすれば
『やること』がどんどん
ストレスになります。

 

そしていつしか疲れ果て、
『できなく』なってしまいます。

 

こうなってしまう原因は
『人に頼れない』
ことが挙げられます。

 

自分がやらねばどうしようもない
現実にばかり身を置いていると
それが染み付き、
やらないことに恐怖を
抱くようになるのです。

 

やらなくてもいい、と思える環境作りを

 

いざという時、仕事や家事や育児を
誰かに代わってもらえる環境を
日頃から作っていきましょう。

 

もしくは
多少やらなくても大丈夫なように
余裕を持って仕事をこなしていくと
いいですね。

 

普段から
休むことも考慮に入れた
動き方をするのです。

 

そうすると

 

『無理するくらいなら
やらなくてもいい』
『休息を取っても何ら不都合はない』

 

というのが日常になります。

 

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休む・動く
はセット。

 

休むために動く。
動くために休む。
ーーーーーーーーー

 

これが自然になってくると
物事がスムーズに進みます。

 

『やりたいと思って
やりたいことをやっている』

 

そんな
メンタル的にもフィジカル的にも
バランスのいい状態で
あり続けることが

 

何よりの”効率化”であると思います。
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