感謝と貢献をすると”幸福感”が増えていく仕組み

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

あなたは
“ありがとう”…という言葉を
1日で何回くらいつかっていますか。

 

もしくは、

 

愚痴や文句、不満などの
言葉をつかう
回数が多いでしょうか。

 

昔から
“言霊”と言われるように
人の言葉には『力』があります。

 

言葉は、
その人の思考の反映であり、
思考を元に
人は行動を起こすものです。

 

私自身も
経験がありますが、
実際、人は発している
言葉の方向に進む傾向があります。

 

つまりは、

 

ーーーーーーーーーーーーーー
ありがとう
=感謝の多い人ほど

 

幸福を
得やすい思考をしていて
幸福につながる行動にでやすく。
ーーーーーーーーーーーーーー

 

反対に

 

ーーーーーーーーーーーーーー
愚痴や文句の多い人ほど
幸福を得にくい思考や行動をしている。
ーーーーーーーーーーーーーー

 

…ということがいえるのです。

 

だからと言って

 

表面上で
ありがとうを繰り返したからって
それだけで幸せがくる…ってことは、
まずありません。

 

感謝をするとうまくいく仕組み

 

ありがとうが多い人ほど、

 

ありがとう=
自分自身が得ている
有難いこと
(奇跡的なこと・貴重なこと)を

 

ぞんざいに扱うことなく
一つ一つ見て
受け取る習慣があることを
表しています。

 

人は自分自身の心で
受け取っているものを通して
存在価値や能力…

 

”幸せ”を感じるものです。

 

お金を持ったり
物を持ったり
海外旅行をしたり
様々な、体験をとおして
人は幸福感を得られるのは
このためですね。

 

なので、
愚痴や文句、不満ばかりで
幸福感が足りないと感じている
人ほど、

 

自分自身が受け取っている
有難いことを、きちんと把握し、
1つ1つに感謝することを
はじめましょう。

 

毎日食べている食べ物だって
毎日使う日用品や家電、衣服なども

 

生産者、配送の人、
お店の人、広告を作る人
レジの人など

 

多くの人の働きがあってこそ、
あなたの手元に届きます。

 

持っているお金だって
たくさんの人が
作り出し流通させたものですし、

 

あなたの仕事だって
あなたはもちろんのこと
商品開発、
営業や経理や人事事務、
現場の人などたくさんの人がいて
成り立っているものです。

 

たくさんの
ありがとうの中で人は生きています。
生かされています。

 

そのことを
視野を広げることで
理解していくことができます。

 

有難いことを
見れなくなっている人は

 

自分自身の
不満や不足感ばかりに
どうしても意識がいき
それを補うために

 

何かを得ることばかり
考えてしまって、

 

自分自身の得ているはずの
幸福や価値を見れなくなって
しまっているのです。

 

その結果として

 

周りに対する”貢献”を
怠ってしまっているのです。

 

感謝と貢献

 

ここで言う貢献とは

 

まず、
相手(自分以外の人)の
気持ちや考え、
価値観などを考える。
想像すること。

 

相手に
興味関心を持つこと。

 

そして、

 

相手のしてほしいことを
実際に与える行為のことです。

 

何よりの貢献は
冒頭からお話ししている
「感謝すること」なのです。

 

人は大なり小なり
不満や不足感を抱えて生きていて
誰かから”感謝されたい”と
思っているものです。

 

あなたが感謝し
人に貢献することで
自分が
人の役に立っている、

 

それが
自分自身の幸福感にもつながるし、
自分自身の存在価値を認めることにも
つながるのです。

 

なので、

 

あなたが
得ているものに感謝することは
めぐりめぐって
周りの人に貢献することになり、

 

あなた自身も
周りから感謝される機会が
自然と増えてくるのです。

 

感謝されると
感謝で返したくなるのも
また人の心です。

 

なによりも
そういう感謝の姿勢が
人の心に響きやすいです。

 

それとは違い、

 

愚痴や文句や不満を
ただただふりまく行為は
貢献とは正反対で
聞いている周りからすれば
あまり、ありがたくないもの。

 

それを
発している当人にしても
聞く側にまわれば
同じ気持ちになるものです。

 

これを続けては
どんどん
感謝からも周りの人も遠ざかって
しまいます。

 

そうならないためにも、
自分自身が「得ているもの」を見て、
それを心で感じて、
それに感謝することです。

 

そして、

 

その思いを周りの人たちに
伝えることですね。

 

それが
感謝と貢献につながる
最初のステップなのです。

 

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