■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。
「考えること」と「感じること」
「行動すること」の３つが
あなたの人生に
多大な影響を与えています。
悩みごとを抱えがちな人や
ストレス解消ができずに困っている人、
夢や望みがあるのに行動できず
悩んでいる人ほど、
この３つの力（基礎力）が不足していたり、
それぞれ力の使い方を間違っていたりします。
日々悩みごと少なく
様々なストレスと
上手に付き合うことができ、
自然に望みを叶えるような
具体的な行動が出来ていて
充実した人生を送っている人は、
この３つの力が満ち満ちて
互いのバランスが取れています。
この状態をあなたも
欲しくはありませんか？？
思考と感情と行動の持つ力
考える力と感じる力、
行動する力を高め
自分の人生により良く活かすために
大事なことは
まず知ることです。
それらが
どんなもので
どんな使い方をしたらいいか
どうやったら高めることができるか、
どうしてその力を
活かせなくなっているか…など。
知らないことで
そこから得られる恩恵を
活かすこともできず、
そこから自分自身が
どんな影響を受けているかも、
気づくことができなくなっているのです。
●考える力とは、
自分が持つ知識や
これまでしてきた経験などに基づいて
筋道を立てて( 目的を持って）頭を働かせていくこと。
具体的には…
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・未来に起こるリスクや
行動の結果などを
「◯◯かもしれない」
「もし〇〇だったら…◯◯になる」
…というように
予測したり予想すること、
想像すること。
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・周りにある様々な物事を
自己の価値観を元に
「これは正しい」
「あれは間違っている」
「これこそが◯◯の答えだ」
「問題を解決する道は◯◯にある」
…というように
判断したり、
結論を導き出すこと。
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・自分の進む道や
これからの行動を
「◯◯こんな風にしてみよう」
「私は◯◯する」…というように
意図してみたり、
決意する…決めること。
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それ以外にも、
自身が関係する物事を
「これは◯◯かなぁ」
「あれは◯◯だろうか」
…とあれこれと
思いを巡らせることや
「もっと出来ることはないか？？」
「何かこれを使って出来ないか？」
…とあれこれ工夫できることや
作り出せることがないかと様々な
可能性を出すこと。
上記のように
あれこれ考えることで、
自分自身を守り
大切にすることもできるし、
自分自身の世界（知識や能力など）を
どんどん広げることもできる。
反対に、
自分自身の言動や
行動に制限を加えて、
己を傷つけたり
自分自身の人生の幅を
狭めることだってできる。
考えることには
それだけの「力」があります。
人は、
思考を巡らすことで
いろんな道筋が作られますので、
考える力があれば、
選択肢が増えることになります。
ただ、
この知的活動は
本人の無意識、無自覚な部分で
行われることも多くあります。
そのために、
考えることが置き去りにされ
望まない考えや考え方に
支配されてしまっていたりするのです。
だから
自分自身がどんなことを
「考えているか」
…それを認知することが
とても重要だったりします。
そうすることで、
考えることをコントロールすることが
徐々にできるようになり、
目的を持って、希望に向かって
自分らしく思考を
活かしていけるようになるのです。
感じる力については
次回の記事で書いていきますので
お楽しみに。
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