最高の未来は手が届かない場所じゃない

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

もしも
今ある仕事や人間関係、
スキルや能力、経験などに関わらず、

 

どんな未来(望み)でも
自由に選択していいとしたら、

 

あなたは
どんな道に進むことを
選びますか??

 

趣味や
好きなことを
仕事にすること。

 

カフェ、
雑貨屋さん…など、
お店をもつこと。

 

世界中を自由に
旅してまわること。

 

相思相愛の
相手と結婚して
可愛い子供を作って
育児休暇を充分にとって
あたたかい家庭を持つこと。

 

海外に住む、
一戸建ての家、
リゾート地に別荘を持つ、
のんびり田舎暮しをする。

 

悩みを
抱えている人を
助けられる人になる。

 

社会貢献
世界の平和に貢献する。

 

などなど。

 

なんでも望みを
叶えていいのだとしたら、

 

『こうだったらいいな』
『これができたら最高だ』

 

…そんな理想の未来を
選びたくなるものではないでしょうか。

 

それなのに現実は、

 

今働いている仕事や
そこで得ている収入、
今付き合いのある人たち、
今ある知識や経験、スキル、
学歴、資格、休日(時間)、など。

 

それらを基準に

 

『まあ、これでしかたないか』
『普通に生きれるだけましさ』

 

…とった感じで
自分自身へ言い聞かせるように
妥協の人生を選択している事が
多いものです。

 

これって
当たり前でしょ
当然のことだよね。

 

…って
思うかもしれません。

 

確かに
今あることを
大切にして生きることは
素晴らしいことです。

 

ただその裏で、

 

「私の限界はこんなもんじゃない」
「こんな人生は嫌だ!!」

 

……という思いを
抱えて苦しんでいる
自分自身がいるとしたら話は別です。

 

そんなあなたに
伝えたい事があります。

 

ーーーーーーーーーーーー
あなたが理想とする
これ以上ない【最高の未来】は
決して届かない場所ではありません。
ーーーーーーーーーーーー

 

もし
満足のいく人生、
最後の時に後悔しないような人生、
ワクワクドキドキするような人生、
…をあきらめたくない

 

あなたがいるなら、
手を伸ばしてみませんか??

 

望まない未来から最高の未来へ

 

『こうなったらいいなぁ』

 

……という
最高の未来を実現するために
まず必要な事は、

 

ーーーーーーーーーーー
最高の未来(自己の姿)を見ること。
ーーーーーーーーーーー
です。

 

自分自身が
何を望んでいるのか、
何を実現したいのか、
ほんとは
どんな人生を生きたいのか、
心の底にある願望も
まだ見ぬ願いも含めて知ること。

 

今できることだけでなく、
今できないことも含めて

 

なんでも「できる」
なんでも「可能なんだ」

 

…という前提の上に
何がしたいのか、何がやりたいのか、
どんな風になりたいのか、
考えることです。

 

こんな仕事(働き方)がしたい
こんな家族がほしい。
こんな人と付き合いたい。
こんな場所に行きたい(住みたい)。
こんな心の状態(気持ち)でいたい。
こんなカラダの状態でいたい。
こんな風に若く綺麗でいたい。

 

こんな趣味を持ちたい。
こんな遊び(スポーツ)をしたい。
こんなモノを食べたい(飲みたい)。
こんな服を着たい。
こんなインテリアが欲しい。

 

こんな風に人の役に立ちたい。
こんなことを学びたい。
こんな子育てをしたい。

 

などなど。

 

望みを実現するためには
まずその望みを
しっかりと知る必要があります。

 

知らないことは
選びたくても
選びようがありませんから。

 

この時に大事なのは
のぞみに制限を加えずに
見ていくことです。

 

お金(収入)の制限。
能力(知識や経験も含む)の制限。
時間(年齢も含む)の制限。

 

など、
様々な制限(こうじゃなきゃいけない)を
加えることなく
「叶えたい」
「実現したいこと」を考えてみましょう。

 

妥協の上で選んだ望みでは
そこに向かう意欲も上がりにくく
もし実現したとしても満足いく結果は
でにくいものです。

 

この知ることと
同時に進めてもらうといいのが
詳しい情報収集です。

 

情報不足だと
望みも曖昧になりがちですし、
望みを実現するためには
具体的な情報が不可欠になります。

 

またその情報を活かすためには
より専門的な知識を学ぶ必要も
あるかもしれません。

 

これによって
自分が求める『最高の未来像』が
より明確になっていきます。

 

知ることが
ある程度進んできたら
次は『行動すること』です。

 

当然のことですが
想像するだけで望むことは
手に入りませんし、
やってみないことには、
それが本当に自分にとって
最高と呼べるようなことなのかも
わかりません。

 

面白そうと思い
やってみたら予想と違い
全然楽しくなかった…ということも
時々ありますし、
どう頑張っても
どんなに努力しても
届かない望みも確かにありますので、

 

1つのことに限らず
複数のことに目を向け
取り組んでいくことも必要です。

 

この時に重要となるのが
やりたいと思ったことを
すべて同時に
できるわけではないといので、
1つ1つに優先順位をつけることです。

 

ここでは
簡単とか
難しいに関係なく
より叶えたいと思うことを
決めること。

 

何を実現するか、
何を形にしていくか、
いつまでにやるのか、
具体的に決めないことには
そこに向かうことは
なかなかできません。

 

決める基準は
あなたの『心』が動くことです。

 

それは、
ワクワクしたり、ドキドキしたり
心が震えることだったり、

 

それが
実現することを
想像するだけで
夜も眠れなくなりそうなこと。

 

自然と行動せずには
いられないこと。

 

心が動きやすく
その思いがより強いことから
順番に進めていくのが基本です。

 

心が求めていない望みは
そこに力は現れにくいですから。

 

ここでひとつ
注意してほしいのが、

 

気分が高揚したり
楽しい思いだけよりも、

 

いざ行動しようとすると
不安になったり、緊張したり
ネガティヴな思いが
強くなったりすることも
優先順位を決める際の
大事なポイントになります。

 

これは
あなたにとって
未知の未経験のことで、
自己を成長に導く道だったりする
可能性が高いからです。

 

前に進む時に
不安にならないような
未来は気づいていないだけで
すでに手に入れていること
かもしれないのです。

 

楽しみでワクワクもするけど、
緊張してドキドキもする。

 

…それくらいが
ちょうどいいのです。

 

もちろん
あまりにも
ネガティブな思いが強烈で
難易度が高いことって、
それを乗り越えると
多大な成果がある一方で、
取り返しのつかないようなことも
あるかもしれないので、

 

難しいことほど
うまくいかなかった時のことを考えながら
慎重に取り組むことと、

 

今すぐできてやりやすい
比較的ミスの少ないことを
平行して進めることを
オススメします。

 

その方が
小さいながらも
良い結果が出る状態で、
なかなか結果が出にくいところに
向かっていけますから。

 

それに
最初のうちは
望みと云っても
さっぱり思いつかなかったり、
心が動きにくい状態に
あるかもしれないですので
心が動かなくことがないからと諦めず
少しずつ望みと向き合うことです。

 

最高の未来へのチャレンジ&チャレンジ

 

優先順位が付けられたら
よりやってみたいと思う事から
順番におもいきって行動してみて下さい。

 

望みを実現するには、
チャレンジが欠かせません。

 

少しずつ
今まで『できなかった』ことで
今なら『できること』を進めていくことです。

 

その際、
思うようにうまくいかない
失敗してしまうのは
よくある事ですが、

 

決して失敗=ミスは
ダメなことじゃありません。

 

それこそが最高の未来を
手に入れるために欠かせないことです。

 

肝心なのは
成功した事よりも
失敗したことと
その後の行動になります。

 

うまくいかないのは、
何かそこに理由または
そうなる原因があるからです。

 

例えば、

 

望むような
人間関係が作れないとしたら
それは
話し方や聞き方などの
コミュニケーションスキル等に
問題があったり、
心身に過度のストレスを抱えて
話ができるような状態ではなかったり
そもそも相手が
話したくない状態だったりする
かもしれません。

 

望むような仕事が
できないのだとしたら
それは働き方や働く姿勢、
仕事の内容などにも
原因があるかもしれない。

 

仕事に対する
理解・知識不足だったり、
会社勤めでは
望むような働き方は
到底無理だったり、
仕事内容がやりたいことや
個人的な能力と
合っていなかったりする。

 

うまくいかないのは
これらのことに気づく機会になる。

 

同時に

 

その足りないスキルや
知識・経験不足を補うことで
問題が解決に向かう。

 

挫折することによって、
望むような未来を妨げる壁に
気づくきっかけが生まれやすく、
それを解消するきっかけに
なることも多いのです。

 

もちろん
うまくいくことも
それが望みに
順調に向かっている
サインともいえますし、
うまくいくことで
自信を持てたりするので、
とても大切なことではあるですが、

 

どんな成功も
その影に失敗があるモノで、
うまくいくばかりだと
変化や成長も
おきにくいのです。

 

そして
何も変化がないままに
同じ世界を
ぐるぐる回り続けることもあります。

 

新しいことや未経験のこと、
できなかったことに挑戦して
創意工夫を積み重ねていくことで、
自分自身の知識や
経験や能力がレベルアップして、

 

その結果として
最高の未来(世界)に
手が届くようになるのです。

 

言い方を変えれば
自己の力不足により
望むような未来が
手にできなくなっている
だけだったりします。

 

シンプルに
ワクワクドキドキと
心が動くようなことに
どんどんチャレンジすることで
自己の成長が進み
これまで不可能だった場所に
行けるようになるのです。

 

心が震えるようなことで
自然とやりたくなるような事の方が
自己成長のスピードは速くなります。

 

このような
トライアルアンドエラー
(試行錯誤)を繰り返すことで、
自然と望みに近づいていくものです。

 

最高の未来に手が届かないわけ。

 

最高の未来を実現する方法を
書いてきましたが、

 

なかなか
最高の未来は
実現しないものです。

 

それは
ほとんどの人が
そこに手を伸ばそうともしないし、
最高の未来に手が届く前に、
やめてしまうからです。

 

だから、
最高の未来なんて、
無理無理、関係ないよ。
なんて言葉になったりする。

 

最初からやらないでいれば、
深く関わらずにいれば、

 

うまくいかなかった時の
ツラさをみないで済むと思うから。

 

わたしも、
こんな風に生きたい!!
こんな夢や望みを叶えたい!!
…って願うばかりで
ずっとずっとなにもやらなかった1人ですし、
何度となく手を伸ばすも
何度もあきらめ挫折してきました。

 

上記のような
諦めの言葉を口にしたことも
数知れません。

 

でも…。

 

その言葉の裏には
不安や心配の気持ちがありました。

 

最高の未来は
喉から手が出るほど欲しいけど
そこに進むのが
進み続けるのが怖かったのです。

 

失敗するかもしれない。
痛い思いをするかもしれない。
人に馬鹿にされるかもしれない。
友達を無くすかもしれない。

 

苦しい、きつい、
しんどい、緊張、などなど。

 

沢山の恐怖心が
そこにありました。

 

その思いを
きちんと感じることもなく
それが現れるわけを考えることもなく、
ただただ怖いからと逃げ続けて
見ないフリをしていた。

 

そんな弱い自分自身を
わたしはずっと許せず、
誰にもその思いを打ち明けることが
できなかったのです。

 

ツラいことや
苦しいこと、それらを
外に吐き出すことを
イケナイことと思い込み
自分自身の中に何年も何十年も
閉じ込めて
隠し続けていました。

 

それが更に更に
苦しみを呼ぶこととなり、
喜びや楽しみなどの思いさえも
抑え付けてしまうようになり
夢を見ることさえも
何度も何度も
忘れそうになったものです。

 

自分自身の心と向き合わず、
避けてばかりいた私の姿勢こそが
望む未来が実現する機会を
ことごとく邪魔していたのです。

 

その状態が
ほんの少し前まで続きました。

 

それが今では、
だいぶ望んだところに
届いたと思います。

 

なんでも言い合える
なんでも一緒にできる
そんな素敵な家族に、
自分自身の個性を生かせる
大好きな仕事に、
信頼できる友人に恵まれ、

 

楽しくも
驚きの毎日ですね。

 

もちろん
まだまだこれからってところも
沢山ありますが、

 

最高の未来って
今すぐ届くことでもあるし、
一生涯届かないことでもある。

 

矛盾しているようですが、
そんなものですね。

 

望みに手が届いたと思ったら、
又新しい望みが生まれている…ってこと。

 

ただ…今という時だけとれば、
最高の未来には手が届いています。

 

こうなることができたのは、
自分自身の心とキチンと向き合い。
1つ1つの思いや言葉を
許して認めてきたからです。

 

人には嘘はつけても
自分自身の心には嘘はつけません。

 

ただ知らぬフリを
必死にしてきただけ。

 

それを私は、
1つ1つ心を開いて
自分自身のものとした。

 

幸せを感じるのも
行動力の源になるのも
好きや嫌いや
本当の望みを見分けるのも
心にあるのです。

 

自分自身の思いを
閉ざし許せずにいては
それらの働きが十分に行われない。

 

だから
心を開き心を許すことが
最高の未来に
届く最善の道でもあるのです。

 

あなたの
最高の未来は
どこにありますか??

 

その未来には
きっと手が届くはずです。

 
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