望みを実現する道は 楽しくもあるが、 厳しくもある

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

あんな風になりたい
これがほしい。
ここに行ってみたい。

 

そんな夢や望みが誰にでも
あるものです。

 

そこに
向かっているか
向かっていないかの『行動面』での
違いがあるだけで…。

 

行ってみたい場所や
欲しいと思うモノ。
出会いたい人たち。
やってみたい仕事。
チャレンジしてみたい遊び。
なりたい自分。
など。

 

夢や望みのことを想像すると
ワクワクしてとても楽しいものです。

 

ただ、
想像したことを
『実現する』となると
楽しいばかりじゃなくなります。

 

思ったように
うまくいかないこと
…失敗にもぶつかるし、
何もわからない
『未知』のことに向かって
想像もしてなかった
怖い体験をすることだってあります。

 

行動や生き方に対し
人からアレコレ批判や評価を受けたりもする。
今まで以上に
時間的に忙しくなることもある。

 

上記のように
望み【Dream】に向かう道は、
楽しいだけじゃなく厳しいと感じることも
たくさんたくさんあります。

 

それ故に
挫折するのは当たり前。
やめたくなるのも自然なこと。

 

しかし、
厳しいからと
避けてしまえば、
望みが実現することはない。

 

なので、
楽しいばかりじゃないことを
はじめから知っておいて欲しいのです。
心の準備として。

 

望みにつながる道が
厳しくなるのは、
『今実現していないこと』に向かう道。
 

だからこそ。
それが欲しいと
望むもの=『望み』なので、
基本的に、今の状態
(メンタルや能力、収入など)では、
手に入らないのです。

 

…なので、
簡単で楽に…欲しいと願ったことが
現実として手にできるわけがない。
 

望んでいることが
どこにあるかというと
慣れないことや
知らないことの中にある、
未経験のところにいる。
…なのである程度、
厳しくなるのは自然な状態。

 

また、
それが成長や変化の機会、
望みが叶う状態になるための
試練とも言えます。

 

そして、
それを超えた先には
望みが叶う自分、
それを手に入れるに
相応しい自分自身となっているのです。
 

願いは、
それを想像したところから
はじまり、
そこに向かって
厳しくも楽しい道を進んでいくことで、
望みに”ちょうどいいあなた”となれるのです。
そうなれば・・・望みは自然と叶います。

 

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