■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。
人に頼りたいんだけど
なかなか頼れない。
または、
人の力を借りようとしたが
うまくいかなかった。
そんなあなたが
上手に人に頼るために大事なことを
今日はお届けします。
なぜ人に頼ることがうまくいかなかったのか？？
どうして
人に頼れないとか、
頼ってはみたもののうまくいかないとか、
そんなことが
起きるのかというと…。
シンプルに
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頼り方を知らなかったから。
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…というのが
まず１つの原因としてあります。
人に頼る方法って
家庭でも学校でも社会でも
教わる機会はなかなかありません。
ほとんどの場合、
成功と失敗を繰り返しながら
独学で身につけていくもの。
それ故に、
人によっては
なかなか人に頼れずに失敗が続き
辛い思いばかり重ねてしまって
そのあげく、
もう誰かに頼るなんてやめた！！
私は１人の力だけで生きていくんだ！！
…そんな風に
なってしまうことがある。
だから、
そうならないためにも
人への頼り方を知っている人から
学ぶことって
とても大切なことです。
そもそも、
自分が困っていることや
悩んでいることを
誰にも話していないってこともあるモノです。
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あなたが
話さないことには、
誰もあなたが困っているなんて、
あなたが助けを求めているなんて、
…わからない。
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シンプルに
人に頼る第一歩は
思いきって「助けて」って思いを
「困っている」現状を
きちんと人に伝わるように伝えること。
これが
ほとんど出来ていない状態で、
人が助けてくれない。
人に頼っているのに、うまくいかない。
…そんな風に
嘆いている場合も多いのです。
人はそれぞれ
生きている環境も
これまで得てきた
知識や経験も能力も違います。
あなたが助けて欲しい人が
理解できるような言葉で、
話す必要があります。
これを自分本位で
伝えたいようにしか伝えていないと
伝わらないものです。
そして、
助けを求める以上、
相手の話（アドバイス等）をきちんと
聞く姿勢（助言に従ってみることも含む）も大切ですね。
話を聞く（受けとめる）気がない
相手の相談に乗ろうという人は
なかなかいませんので。
ただ…。
そこまでがうまくいって、
助言どおりに
行動してみたり、
相手のサポートを受けたとしても、
うまくいかない場合があります。
それは、
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あなたの助けになる人と
助けにならない人、
…がいるからです。
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人には優れている部分と
そうじゃない部分が必ずと
いっていいほどあるということ。
頑張ることが得意な人もいれば、
休むことが得意な人もいるし、
頭脳労働が得意な人もいれば
肉体労働が得意な人もいる。
適材適所という
言葉がありますが、
人によって
それぞれ頼れる部分と
頼らない方が良い部分があるのです。
これを間違って
人に頼っているケースも多い。
それを
人に頼るときは
見極めることも
必要かもしれませんし、
見極めるといっても
人に頼った経験が少ないうちは
それも難しいでしょう。
しかし、
どんな人でも
はじめから
うまくいくわけではない。
不得意なことをすれば、
やったことがないことをすれば、
失敗は
当然ながら多くなります。
間違うことも
大事な経験です。
以上のことを念頭に置いて、
これからは
おもいきって
人に頼ってみましょう。
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