嫌なことや人からは離れることも時には必要

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

誰にでも
嫌いなことや
苦手な人はいるものです。

 

それを続けていると
その人一緒にいると
どうしたってストレスになり、
苦しさが溜まっていってしまいます。

 

そんな時は、
一旦そこから離れて
距離を置いてみることです。

 

離れてみるとわかるのは、
嫌いなことや嫌いな人と近いことで
自分がどれほど苦痛に感じていたか
…ということです。

 

また、どれほど
そこから離れた方が快適か
…ということですね。

 

我慢することは、
時には大切ですが、
それをただ受動的にやりつづけては、
心身ともに壊れてしまいかねません。

 

嫌いや苦手の本質を見ましょう。

 

それを冷静に
ある意味客観的にみるには、
距離を置く必要があるのです。

 

その真っ只中にいては、
つらさやしんどさに引っ張られ
どうしても見方が偏ってしまいます。

 

…なので、一度離れて、
嫌いを見直しましょうというのが
今回の提案なのです。

 

嫌いなことや嫌いな人の本質

 

嫌いには主にふた通りあります。

 

部分的に嫌いなことか
根本的に嫌いなことか

 

部分的に嫌いは
その嫌いな面を見過ぎているために
起きていること。

 

根本的な嫌いは、どこを見ても
やっぱり嫌ってこと。

 

前者は、見方を変えることで
好きになることも十分あります。

 

後者は、見る視点を変えても
嫌いは嫌い…ということになります。

 

離れて見ることで、
このどちらの嫌いかが
よりわかるようになります。

 

なので、

 

部分的な嫌いは、
近づく努力をするといいでしょう。

 

根本的に嫌いは
近づかない努力をするといいですね。

 

そして、

 

部分的な嫌いが
嫌いなことや嫌いな人の
大半だったりしますし、

 

身近な人に多いのが
部分的な嫌いです。

 

…なので、
一時的には
離れられたとしても
結局のところ
離れられないものなのです。

 

だから
部分的にな方は、
遠くに置こうとするよりも
近づく努力をした方がいいですね。

 

その方が、
嫌いとずっと一緒にいる
ストレス(苦痛)は早く解消されます。

 

ただ、

 

いきなり嫌いを止めようとせず、
どちらにせよ一旦距離を置くことを
忘れないでくださいね。

 

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