人に頼るべき時と人に頼ることの大事な意味

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

1人で頑張るのが得意で、
人に頼るのがどうしても苦手なあなたへ。

 

どうしても
解決できない悩み(問題)がある。

 

なかなか思うように成果が出ない、
又は前向きな変化ができない。

 

頑張っても頑張っても
ちっとも楽にならない、休めない。

 

そんなことで
お困りではありませんか??

 

自分にしか
出来ないことってありますし、
1人で頑張ることって
とても価値のあることなのですが、

 

自分ひとりだけでは
どうやっても「出来ないこと」や
1人では「出来にくい(難しい)こと」
があります。

 

人に力を借りるべき時

 

これは
私の経験談ですが、

 

じぶんだけでは
どんなことをしても
叶わないって事がありました。

 

・10年以上解決できなかったこと。
・様々な努力を積み重ねてもうまくいかないこと。
・とてもつらくて向き合えない問題(トラウマ等)
・まったく解決法が浮かばないこと。

 

など。

 

これらは
人の力を借りて
なんとか解決してきました。

 

これは
私に限った話ではなく、

 

はじめは不安だったけど、
思いきって人に頼ってみたら
案外、簡単に解決してしまった。

 

…って良くあることです。

 

もちろん
問題や悩みごとが心の奥では、
解決できないことを望んでいる
…って場合もありますから、

 

どんなことも
解決した方がいい
そうすべき…とは言えません。

 

ただ…。

 

なりふり構っていられない、
何がなんでも
その悩みや問題を解決したい!!

 

それくらいのことなら、
そんな時こそ、
人に是非、力を借りましょう。

 

人に力を借りる意味

 

1人では
出来ない事があると
はじめに書きましたが、

 

逆を言えば、
人に頼ってみることで
「出来ること」があるってことです。

 

例えば、

 

人の力を借りることで…。

 

●自己を客観視できたり、
自己の知識を越えることができます。

 

自分の「目」に
うつらないこと。

 

何年も
繰り返してきて
日常的になっていること。

 

一度も触れたことがない
未知未経験のこと。

 

これらは
自分1人ではどうやっても
盲点になっていて
人の力を借りないことには
見ることが
難しいことです。

 

人の力を
借りるということは
それらの人の目(視点)や
人の持つ知識(経験)を
自分ごととして使えると云うこと。

 

Google(Yahoo!でも可)で
知りたいキーワードを検索すると
様々な人の書いた言葉、知識・経験を
簡単に目にすることが出来ます。

 

そのおかげで
人間の知識の幅がグーンと広がり、
情報を得るという行為が
とても身近になりました。

 

これは直接的に
頼ることではありませんが、
これだって人に頼ることです。

 

自分自身が知らないことを
自分以外の人は知っている

 

自分自身が持たない力を
自分以外の人は持っている。

 

…って自己の
想像を遥かに超えるものです。

 

それを使わせてもらわないのは
実に勿体ない、

 

…そう思いませんか。

 

●1人のマンパワーや
自己の能力を遥かに
越えることができる。

 

それが非常に
得意なことだとしても
1人で10人分の仕事は
なかなか出来るものではありません。

 

それを
何とか成そうとすれば、
過労や睡眠不足になったり、
どこかで
過剰なストレス(自己負担)が
生まれてしまうことにもあります。

 

そして、

 

自分の
不得意な分野のことを
それが得意な人に
お願いするだけで
何倍も上手に効率よく
できるかもしれないのです。

 

●時短になる。簡単になる。

 

人に頼ることで、
1人では、1ヶ月掛かることが、
一週間で終わったり、

 

1人では解決するのに
何年も掛かってしまうことが
専門家に頼るだけで、
ほんの数分で解決してしまったりします。

 

これによって
思いの他、時間が増えて
休養がとれたり、
趣味や仕事に、家族と過ごす時間が
増やせたりするのです。

 

もちろん、
人に頼るためには
お願いする勇気が必要だったり、
力を借りるための
費用がかかったりしますが。

 

このように
人の助けを借りることで、
今まで手の届かなかったところに
手が伸ばせるようになり、
1人で頑張り続けるのとは違うカタチで
自己の世界が広がるのです。

 

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