人間関係の得手不得手を分析すると、生きやすい場所が見えてくる

★【pro.Flyaway】副代表・果里(かりん)です♪

 

私はかなり人見知りさんで
人の輪に入っていくのが苦手です。
学生時代もそれで苦労をしたのですが、

 

一方で

 

「明るいねえ」
「友達たくさんいそう」

 

みたいに言われることも。

 

まあ、たしかに暗くはないです。
どっちかというと明るいです。
でも友達の絶対数は多くはないのよ(笑)

 

自分の世界にずっと入っているタイプなので
あんまり外側とのコミュニケーションを
頻繁にとる必要性を感じないため

 

しょっちゅうメールとかLINEとか、
にがてだし・・・

 

ただ、おそらく私は一対一で密に
人と向き合いたい傾向があるのですね。
だからこんなお仕事しているのだろうけれど。

 

あと、共感力が高くて感受性が強いのね。
だから人といると相手の気持ちを考えすぎて
しまうのね。
(だからこんな仕事しているんだろうけど!)

 

よって学校や会社のような
個性がバラバラなひとたちの集団は
疲れちゃうので苦手なのです。

 

逆に言えば一対一は得意。
個人のフィールドに入っていくのは
得意なのです。

 

友達とも深~い話をするタイプで、
誰にも話したことがないような
打ち明け話をされたり、
色んな相談を持ち込まれたりなんてことも
よくあります。
(だからこんな仕事を……以下略)
逆に私自身もそういった相談に
乗ってもらいやすいですね。

 

また男性には安心感、
女性には苦手意識があります。

 

男性は裏表が少ないので
本音で付き合いやすい。
女性は裏表があるタイプの絶対数が
男性より多いから、
そういったタイプの方に限って苦手です。

 

いっしょにいて安らぐ・ストレスがないのは
なんだかんだ言って家族。
自分の娘や旦那さんとは
ありのままの本音でしか接しないので、
四六時中一緒でもほとんどストレスがない。

 

……いや、子供は多少疲れる時もあるか(笑)

 

こんなように、
私は人間関係の得手不得手が
かなりはっきりしています。

 

自分できちんと分析したからでもありますが、
こうしてみると
自分がどの場所で生きたらいいのかが
明確に見えてきますね。

 

少なくとも
私は集団の中にいるのは向きませんし、
外向的というよりは内向的なので
仕事もそういった方向でやった方がよろしいようです。

 

人と本音で付き合うのは得意ですが、
気をつかうタイプゆえ
家族以外の人との
コミュニケーションは頻繁になると
疲れやすい、
なにより裏表のあるタイプの人との
お付き合いは
敬遠した方がいい……

 

と、こんな具合です。

 

人間関係について
自分の得手不得手を心得ておくと
自分が生きやすい場所を特定しやすくなって
オススメですよ。

 

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