人と仲良くするためには『共感』と『信頼』が欠かせない

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

人と人が
社会生活を送る中で

仲良く過ごしていくためには、
『共感』と『信頼』が欠かせないものです。

 

この2つが欠けてしまうと
人間関係は、どうやっても
うまくいかなくなってしまい
『仲違い』が生まれてしまいます。

 

そうならないためにも、
より良い関係を築くためにも
共感と信頼を大切にしましょう。

 

共感とは、理解しようと努めること

 

人は出身地、年齢、趣味、考え方など
なんらかの共通するものがあると
仲良くなりやすいです。

 

これは、
人は自分自身のことに
興味や関心をもってもらえる
または自身を理解してもらえると
嬉しいものだからです。

 

同じ出身地の人や
同じ趣味を持つ人が
すぐ友達になれたりするのも
このためです。

 

なんらかの
共通点があることで、
相手が自分自身のことを理解しているし、
興味関心をもってくれているのを
感じれるので、
心をひらきやすいのです。

 

共感とは、
感覚を共にすること。

 

同じことを考え、
同じことが好きで、
同じように感じ、
同じような行動をとること。

 

共通な感覚を持てると
互いを理解しやすいからです。

 

これは最初からある場合もあるし、
あとで身につけることも可能。

 

人と仲良くなりたいのなら、
相手に対し興味関心を持ち理解しようと
努めることが求められます。

 

自分自身を
わかってもらえてると感じると
仲良くなろうと
自然と思えるのですね。

 

これが『共感』

 

人の仲良くなりたいなら、
共通点を見つけるのも有効ですし、

 

相手の考えていることや
興味を持っていることに、
関心を持って触れてみることですね。

 

それを理解できるごとに
仲良くなりやすくなるものです。

 

人付き合いが苦手な人は
人に合わせ過ぎて疲れてしまう人か、

 

共感するのが得意じゃないかの
どちらかが多いですね。

 

信頼は、尊敬できること

 

信頼とは、

 

この人といると安心、大丈夫、
頼りになるなぁ、
学べることがたくさんある。
そんな感覚です。

 

人のために行動すること
=貢献することが多い人にも
信頼を抱きやすいですね

 

不安ばかり、疑わしい、
頼り甲斐のない人、
何も得るものが無さそうな人と
一緒にいたくないものです。

 

共感に加えて信頼がなければ
そもそも仲良くなれないものです。

 

人として
『尊敬できること』が
信頼には大切な要素ですね。

 

ただし、

 

信頼ばかりで、
共感がないと身近な存在には
なりにくいものです。

 

自分自身のことを
相手が理解してくれていて、
自分自身も相手を理解できる。

 

その上で、
相手のことが尊敬できると
人は自然と
仲良くなりたくなるものです。

 

それに、
尊敬できることだけじゃなく
身近なところ=共感も必要ですね。

 

この人にも
こんな弱みがあるんだ。
自分自身と似たところがある。

 

私も助けになることが
あるかもしれない。

 

…そんなところがあることも、

 

仲良くなりたくなる
ポイントの1つなのです。

 

なんでもできちゃう
強みばかりの人は近寄りがたい人に
なってしまいがちです。

 

適度な脱力感も必要なのですね。

 

人と繋がるために共感と信頼を身につける

 

ココで忘れてほしくないことが
1つあります。

 

それは、

 

共感と信頼は
相手からしてもらうものではなく、
自分からするものです。

 

人と仲良くなりたいなら、

 

まず、相手に共感すること、
信頼される自分自身であること。

 

これが欠かせません。

 

人から共感してもらおう、
信頼してもらおう

 

…では仲良くなるどころか
人はあなたより離れていくばかりです。

 

まずあなたが
共感と信頼を身につけること。

 

これがより良い人間関係を作ることに
自然と繋がっていきますね。

 

今…人と仲良くなれなくて
悩んでいるなら、ぜひこの2つに
チャレンジしてみてください。

 

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