■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。
やりたいことがあっても
出来なくなるのは、
「こころの準備」ができていないから。
…というお話を前回しました。
こころの準備とは、
やりたいことをやるための
基礎力をつけるもので、
小さく動き出すことと、
傷ついた心を癒すことです。
今回は、
その続きとなる
自己管理のお話です。
やりたいことが
できなくなる理由として
挙げられることが多い
疲れてる。
時間がない。
お金がない。
この３つを埋めるために
必要なことをお話しします。
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◯疲れている
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やりたいことへ向かいたくても
現在の仕事や家事や
子育てに追われてひどく疲れていたら、
無理だと言わざる終えません。
そんな時は、
何よりも『疲れ』を取ることです。
この状態を放って置くと
やりたいことが
できなくなることに限らず、
その他のことへも
困った影響が出て来ます。
疲れをとるの方法は
ストレッチをする。
散歩をする。
いつもより多く睡眠を取る。
整体やマッサージにいく。
友人とおしゃべりをする。
お笑いやバラエティ番組を見る。
アロマの香りを嗅ぐ。
お風呂にゆっくり入る。
癒しの音楽を聴く。
など。
ちょっとした時間でできることで
大丈夫です。
休むことも
頑張りすぎると
ミイラとりが
ミイラになってしまうので
心や体の状態に合わせて
“心地良い”と感じるところを選ぶことですね。
どんなにやりたいことでも
とても疲れているときには
やる気はなかなか起きにくいものです。
しかし疲れさえ十分に取れれば、
やりたいことなのですから
自然と行動できるようになります。
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◯時間がない。
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これは、
現在使っている
時間を見直すことです。
誰もが24時間しか待ち時間がないし、
それを常にフルに使っている状態です。
ただ、その内容が
やりたいことに使っているか
そうじゃないか、
また、無意識か意識してか…等の
違いがあるだけ。
…なので、
やりたいことに使えるように
しようじゃないかというのがココのお話。
そのための
ポイントが２つ。
時短できることはないか。
やらなくていいことはないか。
それらを探して、
時間を増やすことです。
今やっていることの時間を縮められたり、
やる必要のないことをやめられたら
使える時間が増えます。
その自由な時間を
やりたいことに回すことができます。
まず、時間を縮めるためには、
今やっていることに関する
技術（スキル）を向上させたり、
早く終わらせる工夫やアイディアが必要です。
同じことをやるなら、
初心者よりも熟練した人のが
作業スピードは、早く使う時間は
圧倒的に短くてすみます。
そして、
精一杯の意思と力で
物事に向き合い
取り組んでいれば、技術やアイデアは
自然と増えていくものです。
もう１つ、
やる必要のないことをやめる。
やりたくもないのに
ただ惰性で続けていることが誰しも
あるものです。
それをやめることができれば、
時間は増えていきます。
そのことが
日常生活に関わりが
少なければ勇気を出して
辞めてしまうことですし、
なんとなく
見ているテレビや漫画とか、
特別に話したくもない人との
他愛もないおしゃべりとか、
生活に
密着するしていることの場合は、
代わりのモノや
ある程度やめる準備が必要となります。
例えば、
嫌いな仕事を辞めて
好きな仕事をするなんて、
その典型ですね。
仕事って
毎日8時間は使ってますから、
それが切り替わっただけで、
相当なものです。
もちろん
簡単にサクッと嫌な仕事を辞めて
好きなことを仕事にできてしまう
わけではありません。
つまりは、
好きなことで
お金が得られる状態には
すぐにならないので、
収入源を別に確保した上で
進めていくことなど、
其れ相応の行動をする必要があります。
また、
自分自身がやらなくても
ひとに任せることが出来ることが
あるものです。
それは進んでひとに任せると
任せられた人も喜ぶし、
あなたも時間が増えて喜ぶ事になりますね。
このように
時間がないは『時間がある』に
変えることができます。
やりたいことを
やるために必要な体力と時間は
こうして満たしていくことができるのです。
次回は、
ここで
書ききれなかった
やりたいことがあるのに、
お金がなくてできない…を解決するための
お話をします。
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