問題解決(解消)に欠かせない原因思考と目的思考

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

あなたは
何か解消できない問題を
抱えて、悩んでいませんか。

 

そんな方に向けた
問題を解消するための
2つの思考法をお伝えします。

 

ココに
2つの問いかけがあります。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー
どうして、
この結果は起こったのだろう。

 

この結果は、
どうしたら起こせるだろう。
ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

この2つの問いは
似ているようで違います。

 

前者は、原因思考の問いかけ、
後者は、目的を思考の問いかけです。

 

物事について考える時
原因から考えるか目的から考えるか
大きく分けてこの
2つのパターンがあります。

 

そして、

 

悩みごとや
問題を解決しようとする時、
夢や望みの実現に向かおうとする時、

 

この両方が
必要となってきます。

 

どちらか一方に偏りすぎると
悩みは解消しにくくなるし、
望みは叶い難しくなるのです。

 

原因思考と目的思考【問題解消(解決)法】

 

仕事や人間関係などの
悩みごとの原因は、〇〇だ。

 

だから、その原因を取り除けば
悩みごとは、解消する。

 

コレが
原因思考の一例です。

 

確かに物事には
出発点があるものなので、
そこについて考えることは
大切なことです。

 

そうすることで
求めていた答えが
見つかることも多いですね。

 

だからといって
原因思考一辺倒になってしまうと

 

あれが悪いこれがダメだと
原因探しに終始するようになって
肝心の悩みを解消したいという
目的をわすれてしまいがちです。

 

そんな時に
思い出してほしいのが

 

もう1つの、目的思考。
目的を考えて
行動するということ。

 

ゴールが曖昧な状態で
スタートをしても
望んでいるゴールには
なかなか辿り着きません。

 

途中で迷子になることも
多いでしょう。

 

上記の原因思考だけだと
迷子になりがちです。

 

なぜ、
なんのために
問題を解決しよう
としているのか。

 

なんのために
今動いているのか。

 

目的に合わせた
今どうするか(原因思考)が
必要なのです。

 

もちろん、
ゴール=目的のことばかりを
考えてばかりで
今現在のことを考えず
行動もせずにいたら、
何の問題解決には至りません。

 

原因思考と
目的思考はどちらもバランスよく
活用することが
問題や、悩みの解消には
不可欠なのですね。

 

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