やりたくないことも、自主的に向かえば面白い

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

人は、やりたいことをやっていると
その力を最大限に発揮できます。

 

努力も長続きするし
いい結果を生み出しやすいものです。

 

一方で、

 

やりたくもないことを
やらねばと思い、
無理をし続けていると、
人の力は萎縮してしまいます。

 

結果が伴わないことも多く、
たとえ結果が出たとしても、
幸せになりにくい。

 

ただ、
どんなにやりたいことを
やっていたとしても

 

それが
”やらなきゃならない”こと

 

になってしまうことが
あります。

 

『やりたいことがそれしかない』
場合、

 

失うのが怖くなり、
必死に守ろうとする
=依存が強くなる

 

ということが起きます。

 

どんなに好きなことでも
やりたくなくなる時があるもの。

 

頑張りすぎて
心身共に疲れている時や
アイデアに
行き詰まってしまっている時

 

また、好きなこと=仕事
となると、一見楽しそうですが、
そこに生活がかかってくると
そればかりではなくなります。

 

そんな時ほど一旦手を置いて、
他のことへ目を向けたり、
頑張って疲れたカラダを休めてみたり、
するといいわけです。

 

そんな時のために
気分転換用の好きなことを
いくつか持っていると
心身のバランスが取りやすくなります。

 

趣味を持つことが
大事と言われる所以です。

 

しかし、
やりたくない仕事でも
頑張らねばならないなど、
やりたいことばかり
やってもいられないですよね。

 

そういったときは
あえて
自主的に取り組んでみると
やりたくないことでも
楽しくなる場合があります。

 

面白くもない
興味もないことを

 

『仕事だから』『生活のため』
『付き合い』だからと
やるしかない時ほど
積極的に取り組んでみるのです。

 

どうしたらよりうまくいくか
あれこれ考え、工夫してみましょう。

 

人は、『やらされている』と
それだけで苦痛になるもの。

 

自分で決めて、自分でやる。

 

そうすると面白くなって
やりたくないことでも『やりたいこと』に
変化してしまうこともあります。

 

どちらにしても、
物事というのは
動かないものではない
ということ。

 

気持ち一つで
やりたくないことも面白く
好きなことが苦痛にもなる。

 

生き方は
自分次第というわけです。

 

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