■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。
あなたはどんな人ですか？？って
人から尋ねられたら、
「会社員です」「主婦です」って
答えてしまいそう。
そんなことはありませんか？
それが
あなたが心から望んだ姿だったら
いいと思いますが、
もし違うんだとしたら……。
今回のお話をオススメします。
わたしは「会社員」わたしは「主婦」
人は自分自身が
『ここまで』と決めたところに
留まる傾向があります。
例えば、
●自分は会社員。
●自分は専業主婦。
●自分はパート・派遣で働いている。
……のように、
自己紹介する時に
真っ先に「職業」を答えること、
多いかもしれませんね。
でも
実際のあなたと云う人は
そんな小さなくくりでは
とても図れないような人だと、
わたしは思うのです。
職業=あなた、
ではちょっともったいない。
それなのに自分自身は、
これが自分なんだって決めて
しまっていることが多い。
【セルフイメージ】
というものがありますが、
これは自分のことを……。
どう思っているか、
どう考えているか。
自分に対するイメージのことです。
これが基準になって
人生が作られていってるといっても
過言ではありません。
これは職業だけに
当てはまることでもありません。
●自分は不器用なんだ
●自分は頭が悪いんだ
●自分には才能がない
●自分は失敗が多い
そんな風に
自分の能力には限界がある、
というマイナスイメージを
持っている人も多いです。
「私はこの仕事しかできない」
「私はこの場所でしか働けない」
……と、働き方や働く場所も
決めてしまっていたりしませんか。
もしも今目の前にある現実が
「こうあってほしくない現実」だとしたら、
セルフイメージが限定化されていないか
見てみましょう。
自分はこういう人間だ。
自分はこれしか能力がない。
自分の今できるベストはこれだけ。
その類の思考が
現実を狭めている可能性を
考えてみてください。
もし思い当たる節があったら
それを「こうあってほしい現実」に
書き換えることをオススメします。
どんなことでもできる「わたし」
生き方や能力、
仕事だけにとどまらず、
人生全体における人の可能性って、
一般的な尺度で図れるモノ
ばかりではないとわたしは思います。
あなたには
あなただけの生き方や力があるし、
あなたにしかない
貢献の形がある。
それを「ココまで」って
限界を作って狭めることもできますが、
どうせなら
「ココまでなら出来るかも」
……って、自分の可能性をぐーんと広げてみませんか。
————————————–
■あなたは
どんな自分になりたいですか？？
■自己紹介する時に
どんな風に自分を紹介したいですか。
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この質問に応えてみてください。
紙などに書き出すと
より効果が大きいです。
この時大事なことは
自分に限界を設けないことです。
とてもできないな……
という思いが出てきてしまったら
わたしには
「才能がある」
わたしは
「とっても器用」
「なんでも出来る」
わたしにも
「成功できる」
そんな風に
自分自身を肯定して
励ましてあげてください。
そう思えなくても、
やってあげてください。
誰かがそんな風に落ち込んでいたら、
あなたはその肩を叩いて
励ましませんか？
大丈夫、出来るよ。
親しい友達にするように、
自分にもそんな励ましを
送ってあげてください。
あなたはこれまで、
望んでいない現実に悩み、苦しみ、
沢山の辛い思いや経験をしてきたでしょう。
その結果、
自分自身の可能性を信じられない
否定的な状態になって
しまっているのかもしれない。
それが原因で自己の可能性を
広げられなくなっている
かもしれないのです。
だから、
自分自身を
応援してあげてください。
自分自身がより良い人生を
生きることを許してあげてください。
もちろん、
想像するだけで
現実が変わるわけではなく、
それに向けて行動する必要はあります。
セルフイメージを想像で
終わらせないためには、
そこに向けた「行動」が欠かせません。
「世界中を飛び回れるわたし」に
なりたかったら
自由度の高い
仕事や働き方を探したり、
世界に飛び出しても
会話で困らないように
外国語を学び、
社会情勢などを勉強したり。
「人のために生きたい」なら、
自分が何をすれば人の役に立てるか考え、
知識や経験、実績を増やす。
努力の過程で
自分にはこんな事も出来るんだと、
思えるようになっていきます。
その結果セルフイメージが、
書き換わり、定着していきます。
わたしを望んだ「わたし」に
してあげれるのは、
あなたにしか出来ません。
どうかかけがえない「わたし」のために、
望むあなたになってあげてください。
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