凝り固まった考えは望まない人生の素になる

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

・人に嫌われたらいけない。
・好きなことは仕事にできない。
・仕事は我慢。冒険は危険だ。
・常識の中で生きなければいけない。
・努力は報われないもの。
・自分には能力も才能もない。
・こんな自分が幸せになれるわけない。
・私にできることは限られている。
・もう何をしても手遅れだ。

 

このような考えに
囚われてはいませんか。

 

人の心の中には
『固定観念』というものがあります。

 

心の中に凝り固まっていて
他人の意見や周りの状況によって
変化することなく、
その人の行動や人生を束縛してしまう
考えや意識のこと。

 

つまりは、

 

他人のアドバイスや忠告、
刻一刻と変化する人間関係、
仕事環境や景気変動などは全スルーで

 

自分の考えに固執し、
同じところから離れようとせず、
結果的に何も変えることができず、
望みも叶わず、苦しみ続けてしまう

 

『幸せじゃない人生』の
素のようなものです。

 

このような
『不幸を呼ぶ固定観念』を手放すと
未来はおのずと開けるもの。

 

それだけ、
凝り固まった考えというのは
望む未来へ進むのを
邪魔するのものなのです。

 

ただ、困ったことに
自分自身で
その存在に気づきにくい。

 

それでも、
人の持つ感情や感覚は
正直です。

 

自分の行動や人生を
望まぬ方に縛り付ける
考えや意識の周りには、
痛みやつらさが
ひしめいているからです。

 

しかしつらい感情は
その名の通り『つらい』ので
大概は避けてしまう。

 

よほどのことが起き、
現実を死に物狂いで変えないと
ならないようなことにならない限り
なかなかそこには
向かえないでしょう。

 

だからこそ、
うまくいかない人生の素となる
凝り固まった思考は
変わらずにあり続けるのです。

 

わたしも限界いっぱいまで
苦痛がたまって
やっとその存在に気づけた
経緯があります。

 

それまでは
人から何を言われようと
話を聞けなかったし、
本気で自分を変えようとも
思えませんでした。

 

嫌という程苦しむことも
時には必要なのです。

 

まあ、今は、
あのように苦しむくらいなら
さっさと向き合って、
その場所から解放された方が
いっぱい楽だって知ってますから、
そんなことしませんけどね笑

 

少しでも楽に向き合いたい人は
うちに来てくださいね。

 

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