嫌なことはしっかり『対処』すればもう起こらない

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

あなたは嫌だと言いつつ
その望まない事が起こらないような
対策を何かしていますか。

 

いやだいやだ
…というばかりで
何も対処法を講じなければ、
嫌なことが起こる確率は変わらないか
高いまま維持されてしまいます。

 

このように
なんども繰り返し
嫌だな(もう会いたくないな)
…と思う場合ほど、
かなり高い確率で
再び遭遇してしまうものです。

 

そんなことほど、
そのままにして
放置してしまうと

 

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望まない事が起こるかもしれない。
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…という
不安や心配に
悩ませることになります。

 

これは、
危険を察知する
防衛反応によるところが大きい。
 

嫌なことを
貯め続けているとストレスが溜まり、
『嫌なこと』は連鎖し増えてしまいます。

 

嫌な感じが続くのは、
その先に望ましくないことが
あることを知らせているからなのです。
 

嫌なことはさっさと対処する

 

嫌なことは、放っておかずに
とにかく解決に向けて動いた方がいい。

 

嫌だからこそ、少しでも早く…
なんとか改善するぞ…というように
思い立って対処する。
 

きちんと
対処できた(対策を打てた)ことは
確実に起きにくくなります。

 

それができたことで
精神的にも安心感が増して
いい効果がさらに現れることも。

 

対処するとは…
嫌なことに向き合い、
どうしたら起こらないか、
どうなりたいのか、

 

嫌なことがある人生が
続くとどうなるか、

 

様々な視点で考えて、
その時の感情をしっかり感じて
望ましい場所に向けて舵を切り
アクション=行動を起こすことです。

 

遠ざけて
知らんぷりして
逃げ出すことじゃない。

 

とことん嫌なことを
味わい尽くし、知り尽くし、
対処の術までマスターする感じです。

 

その上で自然と
嫌なことが薄れて
遠ざかっていくのです、

 

そして、
喜ばしいことが
たくさん増えていく。

 

あなたは、
嫌々と言い続けるのがいいのか、
そこを抜け出す方がいいのか、
どちらを選びますか。

 

前者は、
強烈な
苦しさはないものの
じわじわと長く苦しさが続く、

 

後者は、一時的には
だいぶかなり苦しいものの
それを超えた後は
苦しさが軽減されていき
嫌なことは起きにくく、
良いことが増えていきます。

 

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