需要と供給の関係【仕事とお金のお話】

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

自分らしく
仕事をするために
欠かせない『お金』について

 

知っておくと
良いことをお話しします。

 

それは、

 

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需要と供給の関係。
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こんなサービスが欲しい。
こんな商品あったらいいなぁ、と

 

商品やサービスを
求める人がいます。

 

その人が
どれほどいるかということが『需要』

 

そして、

 

商品やサービスを提供する側の人が
どれくらいいるかということが『供給』

 

例えば、

 

コーヒーを
飲みたい人がいなければ
コーヒーの需要はゼロで、
逆に飲みたい人の数が増えれば
需要があるということ。

 

それに対して
コーヒーを販売する
珈琲屋さんがゼロなら供給はなし、
珈琲屋さんの数が増えると供給ありになる。

 

この2つの
関係性が成り立たないと
報酬がなくなり、
困ってしまうのが仕事です。

 

需要ばかりでも
供給ばかりでもうまくいかない。
バランスが大切。

 

商品やサービスを求める人より
それを売る側の人が少ないと仕事は
うまくいきやすい。

 

顧客は集まりやすく
収入になりやすいから。

 

反対に

 

商品やサービスが
ほしいという人の数よりも
売る側が多過ぎるとうまくいかない。

 

顧客が集まりにくく
なかなか収入にならないので。

 

上記のこれらが
需要と供給の関係です。

 

仕事で大切な
お金(収入)のことも
こうして見るとわかりやすいですね。

 

お金を得るためには、
顧客の求める
質のいい商品やサービスを
あなたが欲しい収入の分だけ
提供する必要があります。

 

ただ、
多くを望んでも
少なくしか給与を貰えない人がいます。

 

一方自然と
たくさんの収入が入る人がいます。

 

これを需要と供給の関係から
お話します。

 

収入が少ない人は、

 

需要に対して
供給が多いところにいるひと。

 

収入が多い人は

 

需要に対して
供給が少ないところにいる人。

 

需要とは、
その商品やサービスを欲しい人が
どれくらいいるか、

 

供給とは、
その商品やサービスを提供する側の人が
どれくらいいるか

 

…ということです。

 

仕事をする上で

 

そもそも
あなた自身(能力や人柄など)や
その商品やサービスを
相手が欲しいと思っているかが
需要です。

 

それに対し、

 

あなたの競争相手
(似た人や似た商品・サービス)が
どれほどいるかが供給です。

 

つまり、

 

需要があって
供給の少ないところを目指すことが
自分らしく
仕事をする際に
必要になるでしょう。

 

そのためには、

 

あなたにしかできないような
特別で個性的な商品や
サービスを作り出す必要があるのと
それを需要があるところで
宣伝し販売することが欠かせません。

 

これをができないと
お客さんを集めるのも
収入を得るのも厳しくなり、
仕事が成り立たなくなってしまいます。

 

人のしていないことをする
って、だから大切なんです。

 

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