起業は、あきらめない心を持った人が成功する

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

起業を志す人の多くは、
好きなことを仕事にしたい。
誰かに雇われず自由に働きたい。
自分の得意なことを
人のために活かしてみたい。
…など。

 

そんな想いを抱いてスタートします。

 

そして、
大概は『思い半ば』で
具体的な行動に出る前に終わってしまいます。

 

そうなってしまうのも
あまり不思議なことではなく、
起業というのは、
商品やサービスを作り、
それらを求める顧客を得て、
商品を販売し、収入を得て、
それが長く継続(リピート)することで
はじめて成り立つものです。

 

どれかが欠けても
「起業」とはならない。

 

そして、
それらの商品を作ったり
集客したりするには、
それに合わせた知識や経験、
様々なスキルが必要となります。

 

時間もかかるし、
労力もたくさんいります。

 

それらの現実を少しでも
目にした途端、
諦めたくなってしまうのです。

 

起業を諦める人と諦めない人の違い。

 

自分には無理だ、
できるわけがないと
できない理由を探しまくり
不安に心配な気持ちに
心が支配されてしまい、
進むのをやめてしまうのです。

 

誰もが起業は
全くゼロの初心者からスタートです。

 

能力的にも
知識的にも経験的にも
差はほとんどないと言っていい。

 

諦める理由に
上記のことをあげることが多いですが、
それなら、起業を志した
全員があきらめてきたはずです。

 

しかし、そうじゃない。
引き続き、
具体的な行動に出て行ける人は、
そんな困難な道筋があることを
理解したとしても
『まあ、なんとかなるさ、大丈夫』と、
楽観的に捉え、

 

わたしには
『やりたいことがある』
『こんなことをやってみたいんだ』

 

…と前向きに望みを捨てないで、
やるべきことに進んでいくのです。

 

起業に関しては
全くのゼロの初心者でも
あきらめないこころの強さを
持っているのですね。

 

だからといって、
そんな心がないから
無理なこと…はなくて。
これからそんな心を育んでいけばいい。
 

起業を諦めない心が成功へ導く。

 

途中で投げ出すことなく
行動を続けていく強さは
どこから生まれるのか、

 

それは、
困難から
不利な状況から
逃げ出してばかりいるか、

 

大変だとわかっていても
立ち向かってきたか、

 

この差に他なりません。

 

逃げ出してばかりでは、
そこに向かう心や知恵が
いつまで経っても育まれません。

 

立ち向かっていくからこそ
生まれてくる心や能力があるのです。

 

そして、
困難に立ち向かうためには、
楽しみを探すことを
忘れなかったか、

 

愛すること(自他共に)を
忘れずにきたか、
工夫や改善をしてきたか、

 

1人で、休みもとらず、
頑張ろうとばかりしていなかったか、

 

これが重要なこと。

 

頑張りすぎても
苦しいばかりでも
たった1人で抱え込んでも、
同じことの繰り返しでも
心も体もいつしか壊れてしまう。

 

自分自身の心の声に、
周りの声にも耳をかたむけ、
十分な休息をとり、
心と体を大切に労わることが必要。

 

心や体に
十分な余裕と力があれば、
起業の成功に続く道が、
どんな困難な道で
やるべきことがたくさんあったとしても
立ち向かうことが自然とできます。

 

反対に、
それらが欠けていたら、
どんな人であっても
道半ばであきらめてしまうことに
なりかねないのです。

 

また、
これは
起業に限った話ではなく、
どんなことでも、
何かを成し遂げようとしたら
必要となることですね。

 

大概の道を開く扉は、
安易な広き門にはなく、
困難を伴う狭き門にあるものですから。

 

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