■こんにちは、
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。
自分には、
人の役に立てるような
才能がない。
特別なスキルも
経験もない。
そんな風に
嘆いていませんか？？
だから、
仕事がうまくいかない
給与が安いのも仕方ない。
望むような仕事につけない。
時間労働者として働くしかない。
そんな風に
諦めている自分が
いませんか？？
前回の講座で、
誰かの役に立つことが
仕事なんだって。
相手の得になることを
考え、増やして行くことが、
望む報酬や望む仕事に
繋がるんだって話をしました。
これを聞くと、
自分には、
人の役立てる「力」がない。
だから。。。
仕事がきついのも、
報酬に恵まれないのも
しょうがない。。。
・・・って、
どうしても考えちゃうかもしれません。
その根底には
自分には特別な優れた才能がない。
自分はダメな奴なんだ。
そんな自分自身を肯定できない
信頼できない思考があります。
確かに。。。
過去のあなたは
自分の力を発揮できない
ダメって思っちゃうような
状態だったかもしれません。
でも、
あなたに才能がないわけでも
あなたがダメな人でもないと
わたしは思うんです。
誰もが、
唯一無二の才能をもって
この世に生まれてきている。
これは沢山の人の心や
人生に触れてきて、
そう確信しています。
あなたは
自分自身の才能を見つけて、
自分の人生に活かしたくないですか？？
⇒前回の記事はこちら。
■才能がある人とない人。
誰もが
才能を持つといっても
表面的には、才能のある人とない人に
別れてしまっています。
じゃあ、
その違いは
なにかというと。。。
自分の才能に
気づいてるかどうかと、
その才能を活かし
磨きをかけているかってことです。
何度もいいますが、
全く才能がない人はいない。
ただ。。。
才能が開花してなかったり、
才能が見つかってないだけ。
才能って最初は、
誰もが「つぼみ」の状態。
そのつぼみに
水や日の光をあげて、
優しく、時には厳しく
育てていく必要がある。
才能の違いは、
つぼみを見つけて育てているか
そうじゃないかの違い。
それに才能は
「１つ」とは限りません。
複数の才能を
同時に持っている人の方が
圧倒的に多いんです。
だから
才能の１つが
見つかっただけでは、
十分に輝けないかもしれない。
複数の才能を
繋げてみる必要が
あるかもしれない。
自分に才能がない
自分に力がないと感じてしまうのは、
そこにあるはずの才能が
自分自身を否定しがちな
思考や感情に制限され表に出ないだけなんです。
■才能を活かす仕事。
そんな才能を
もっとも活かせるのが
仕事だったりします。
なぜなら才能って、
自分のために使うよりも
誰かのために使うことで
活きることが大きいから。
でも、
ほとんどの人は、
自分の才能を活かして、
仕事をする道じゃなくて、
誰でもできる仕事を
選択してしまう。
誰にでもできる仕事って
誰でもできるから、すぐ稼げるし、
才能を磨く必要もなく、簡単で楽だから。
才能がない自分でも
できるからって。
ただ、代わりが
いくらでもいるから、
報酬は、安くなるし、
制限が多く、長時間働く必要がある。
反対に
報酬が高くて、
自由度が高い
自分らしさを発揮できる仕事って
誰もがやらない仕事で、
できる人が少ない仕事で、
それでいて求めている人が
しっかりいる仕事。
つまり・・・
誰にでも
できることをするのか。
あなたにしか
できないことをするのかで、
得られるものが、大きく変わるんですね。
あなたは、
もし自分自身の才能があったら
どんな仕事をしたいですか？
■才能って特別な力。
誰もが
心の奥底では、
才能を活かして
仕事をしたいって
願っているんですね。
でも、
自分に力がないと思うから
誰でもできる仕事を選んでいる。
才能って
すごく特別な特殊な力に
見られがちです。
だから
自分にそんな力が
あるわけがないって
思考になるんです。
才能って
どんなモノかというと。
文章を書くのが上手とか。
話しを聞くのが得意とか。
一緒にいると安らぐって言われるとか。
人と人を繋ぐのが好きとか。
気になったことをなんでも調べちゃうとか。
なんでも聞いたことを覚えているとか。
相手の心がわかるとか。
とっても「あたりまえに」
あるようなことが、
才能だったりするんです。
才能って、
何も考えなくても
自然と上手にできること。
だったりするので。
自分自身では、
空気のようにあたりまえのことで、
気づかない場合がほとんどなので、
全く「特別に」見えないんです。
それに、才能って
複数の組み合わせなんです。
１つ１つは、
そんなに特別じゃなかったりする。
才能のほとんどが、
人を通して見つかることが多いし、
人の為に活かしたとき、特別になる。
だから、
パッと見はわかりくいんですね。
■才能って違いの力。
隣の芝生は青く見えるって
言葉があるように・・・。
自分以外の力や
人の才能ってとてもよく見えるし、
人と違うことって
悪いことや損することに
見られがちですが、
人と人は
違って良いんです。
それが「才能」なんですから。
あの人にできて、
わたしにできない。
わたしにできて、
あの人にできない。
できることがあって
できないことがある。
だからこそ、
お互いの才能を活かせるんです。
多くの人は、
できないことにばかり
焦点がしぼられ、
できることに
焦点が合っていないんです。
だから、自分自身の
才能が見つけられない。
「できること」が
自分の輝く才能のつぼみなのに。
あなたの特別な才能を
見つけて活かしてみませんか？？
※今日のワンポイント。
あなたの
才能を見つけてみましょう。
自然と
何も考えなくても
上手にできていること。
それでいて、
自然とやりたいことです。
才能ってあたりまえに隠れているので、
周りの人に聞いてみるのも必要かもしれませんね。
⇒次回の記事はこちら。
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