「無料」販売も活用すべし。

■こんにちは、
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

自分で事業を始めたら
ーーーーーーーーーーーーーーー
まずは、無料で販売すること。
ーーーーーーーーーーーーーーー
をやってみることオススメします。

 

いきなり有料で販売することはおススメしません。

 

前回「無料(低価格)」で販売するのは、
商品の質の低下や顧客の意識の低下などを招きやすいので
注意が必要です……と書いたので
正反対の話になるかもしれませんが。

 

無料(もしくは低価格)の商品や無料で
できるサービスで顧客に貢献することを意識してみましょう。

 

特に、知名度や経験が浅いときはなおさら、
顧客の「信頼」を余り得られていない状態ですから、
有料(特に高額)の商品やサービスはなかなか思うように売れません。

 

金額を上げたり、
高額の商品やサービスを販売するのは
知名度や経験値などがUPして、
顧客の信頼が集まりだしてから
徐々に進めるがベスト。

 

⇒前回の記事。

 

無料で販売から始める貢献

自分で好きなことを
仕事にしようとすると
当然「収入(報酬)」のことを考えます。

 

ただ、事業のスタート地点は
何事もはじめてのことが多くなる。認知度も低い。
それゆえ収入は欲しいが収入になりにくい時期でもあります。

 

そんな時ですから高額商品やサービスは
もとより低料金の商品ですら
「売れにくい」状態が続きやすい。

 

「無料」の商品やサービスは
そんな時こそ必要となるのです。

 

無料や低価格のものは
誰でも手にとりやすくお試しが
しやすいというメリットがあります。
それに加えて、手軽に使ってもらえることで、
認知・経験不足が補いやすく、
顧客の感想、口コミなども広がりやすい。

 

これは起業初心者の人に限らず、
既に事業を継続中の人にも有効です。
無料も含めた低額商品があることで、
高額商品につながりやすくなりますから。

 

顧客との関係がとても浅いうちや
事業の安定や事業拡大を目指すことを考えるなら
無料・低価格で提供できるモノがあれば尚いい。

 

高額商品ばかりだと、
数人の顧客がいなくなっただけで
収入が激減……なんて事になりかねませんから。

 

ただ「無料」といっても
なんでもいいわけではありません。

 

まだあなたの商品やサービスを
知らない見込み客にとって「メリット」のある
モノである必要があります。

 

顧客が商品やサービスを使って
「良かった」「又使いたい」と思えなければ、
次につながることはないからです。

 

そして「経費」や「労力」が
できるだけ少ないものであること。
これは大なり小なり商品やサービスを提供するためには
「経費」がそこに発生するからです。

 

無料の商品やサービスでは、
経費は商品・サービスに計上できないので、
全部自己負担にならざるをえません。

 

経費の掛かるものを「無料の商品」や
サービスとして提供することで
人を集めるビジネスはあちこちにありますが、
それは「広告費」として割り切る
余裕がある企業だったりするわけでし、
それで信頼を得たお客様に「高額商品」も売りやすくなるからです。

 

ただ、
個人で事業を始めた初心者の多くは
そこまで広告費は多くないと思うので、
経費や労力の少ない情報系の
無料商品やサービスを提供することをオススメします。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
無料動画、無料の音声、無料の小冊子、PDFなどの資料、
無料のメルマガ。無料の情報ブログなど。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

このような無料の商品やサービスを
顧客に届けることで「信頼度」があがり、
その後の仕事がやりやすくなるのです。

 

前回書いたように「有償」も
商品やサービスの質向上や顧客の意欲向上など
互いのために大切なことなのですが、
「無償」もバランスよく活用することが必要になってきます。

 

最後に
無料や低価格だからといって
過剰なオススメ、無理な勧誘などをしてしまうと
信頼度は上がらなくなるので注意しましょう。

 

⇒次回の記事はこちら。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 

 
newspaper-595478_1920
 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
☆こちらもどうぞ。

 

 

 

■【pro.Flyaway】無料メール講座
●起業したいあなたへ〜
●理想の人生を生きたいあなたへ〜

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

【production “Flyaway” presents】

 
 

好きな人と好きな場所で
好きな時にする大好きな仕事&遊び。

 

“ありのまま”
ベストライフ実現コンサルタント。

 

■【pro.Flyaway】のホームページTOP

 

■【pro.Flyaway】へのお問い合わせは

 

代表・ふじぬまさとし
副代表・果里(かりん)

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA