先を読み行動する「計画性」を身につけよう

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

あなたは今、目の前にある
仕事や人間関係、起きている問題や
悩み事にばかりに
意識を向けていませんか??

 

今を生きることは
大切な事ですが、
そこばかりになると、

 

変化も少なくなるし

 

見渡せる
視野がとても狭くなって

 

解決できる問題へも
上手にアプローチ(対処)できなくなって
しまいます。

 

目の前のことに
集中するばかりでなく、

 

先を読んで行動することも
忘れないでください。

 

先を読み行動する「計画性」

 

先を読むというのは、

 

未来をアレコレと予想したり
想像したりしてみることです。

 

これには
大きく分けて
望むような想像と
望まない想像の二通りがあります。

 

望むことを
イメージすることは
こうあってほしいという
願いを実現していくために
欠かせないことです。

 

反対に

 

望まないことを
イメージすることは、
そうはありたくないことを
しっかり回避していくために、
見逃せないことです。

 

どちらも
想像するだけで
終わってしまっては

 

今の状態が続くばかりでなく、
現状よりも悪くなって
しまったりします。

 

今が十分に幸せで
満足できる状態にあれば
今を精一杯に
生きるだけでいいのですが、

 

そうじゃないのであれば、
先を読む(想像する)ことと

 

望む方向へ着実に
進むための

 

計画性を
身につける必要があります。

 

ここでいう計画性とは

 

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現在と目標(望む未来)を、見比べながら、
目標に確実に届くような
具体的な行動を1つ1つとって、

 

フィードバック(学び)を得ながら
それをカタチにしていくことと。
ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

つまりは、
こうなったらいいなぁという
未来があるならば、

 

今自分がいる位置との
距離感はどれくらいか、
何が違うのか、

 

そうなるためには、
今自分に何ができるのか、

 

それをいつやるのか、
いつまでに実行するのか

 

目標を達成するために
足りないものは何か、

 

それを足すために
何ができるのか、
いつまでにやるか。

 

…をまず考えること。

 

次に、

 

こうなって
欲しくない未来があれば、
それを回避するために、
何ができるか、

 

なぜ、
それを回避したいのか、

 

いつまでに
それをやるのか、

 

…を考えること。

 

自分自身の
今いる位置を
正確に知ることと

 

進んでいきたい場所と
そうじゃない場所を

 

認識し
理解するよう
努めることです。

 

あれこれと
考えたあとは、

 

1つ1つを
確実に行動に移すことです。

 

これによって
結果がもたらされます。

 

その結果をもとに、
現在と目標を見比べること。

 

何か変化はあったか、
何を得られたか、

 

ここで大切なのは
いい結果をだすことではなく、

 

フィードバック(学び)を得ること。

 

考えて行動したことで
どんな結果であろうと、
”わかること”があるはずです。

 

思い通りに
いかないことがあっても

 

「思い通りに行かないこと」

 

…が
あることが
分かったのです。

 

どうして思い通りに
行かなかったのか、

 

どうしたら思い通りに行けばいいか
考えればいい。

 

それを次に
何らかの形で
生かせればいい。

 

少しずつでも
これを繰り返すことで
現実と目標が近づいていけば
いいのです。

 

これが
「計画的な行動」になります。

 

ただ闇雲に
進むだけでは
到達できないところがあります。

 

特に
今ままで行ったこともないような
ところに行くためには、

 

この先を読み行動する
計画性が欠かせないのです。

 

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