負けるが勝ちという世界がココにある

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

あなたの中で
『負けること』って

 

“かっこ悪い””恥ずかしい
“良くないこと””情けないこと”

 

…ってなっていませんか??

 

そして、

 

それゆえに
負けることを避けて通ってばかり
いませんか。

 

この場合の”負け”とは
失敗やミス、間違うこと、
うまくいかないことや
思い通りにならないことなども含みます。

 

負けって、
新たなことに挑戦したり
今ある問題を改善したりと
前に進み、
行動を起こす過程において、

 

誰にでも
大なり小なり”あること”です。

 

実は、
失敗やミス、間違いが多い人は
行動をたくさんしている人でも
あったりするのです。

 

それなので
“負け”を避けるということは
どうしても行動を避けることに
繋がってしまうのです。

 

そして、

 

その結果、何も変化が起きない、
何も学びがない、
何の経験もできないということに
なってしまいがちです。

 

確かに負けることって
ある程度の痛みを伴うので
常に勝つ方がいい
…って思うかもしれませんが

 

勝つことばかりを目指すと
勝たなきゃダメになり、
勝利を目指すことさえも苦しさに
変わってしまいます。

 

負けがあるからこそ
勝った時の喜びも味わえる。

 

負けることにも
大切な意味があるのです。

 

負けるが勝ち。負けのメリット

 

勝ち負けって
本来は、人(誰か)と比べなければ
存在しないものです。

 

比べる対象があってはじめて
成り立つものなので。

 

勝ち負けを意識している
ということは誰かと
比べている自分自身がいる。

 

…ということがわかります。

 

ただ、

 

比べる対象は

 

視野を広げてみると
世界中に
たくさんいるので
余程のことがない限り

 

勝つこともあるでしょうが、
負けることのほうが
トータルでは
多くなってしまいます。

 

どうしたって
負けることが多いなら
それを活かさないと
損ばかりになってしまいます。

 

負けるをダメにしている人ほど
間違うことやミスをすることの
デメリットばかりを
考えがちですが、

 

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負けることのメリット
=負けるが勝ちという世界も
あるのです。
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まず、

 

負けることで、
やり方や方向性の間違いや
能力の至らない点に気付いたり、
知識不足が露呈したりして
何かを改善する機会=チャンスになる。

 

そこで、

 

学びと知恵を得られる。
新たな能力を手にする。
新たな道へ進むことができる。

 

負けから大切なモノを
得られるようになる。

 

その結果として
行動力があがっていき
自然と勝ち=望むものを得られる機会が
多くなるものです。

 

この場合の勝ちとは
他人と比べてというよりも、
過去の自分自身と比べて
より良くなっている
望ましい変化が起きているという
意味あいが強いです。

 

もちろん、

 

ただ何もせずに
負けを悔やんでばかりいては、
“本当の負け”=負けただけ
…になります。

 

勝つことばかり考えずに
負けてもいい、
必ずそこから何か学んでやる

 

…そんな気持ちが必要なのです。

 

なんの努力もせずに、
諦めた状態で負けても
得られるものは少ないです。

 

負けるなら
精一杯の努力の末に負けましょう。

 

そして、

 

その負けたことを今後の
大切な糧にするのです。

 

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