あきらめたらその先はないが、あきらめなければその先はある

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

なぜ、
人生で成功する人と
成功しない人がいるか…というと

 

それは成功するまで
諦めずに行動し続ける人と、

 

成功しないうちに諦めて
行動をやめてしまう人がいるからです。

 

望んだ結果が出ないのは、
結果が出るまでやらないから、

 

…とも言えます。

 

終わりが来てしまうのは
自分自身で「終わり」にしてしまうから
こそなのです。

 

誰もが
断念することなく
進み続けることができれば、
必ずその先に
目的の場所がある。

 

…そう私は思います。

 

道半ばで、諦めてしまうわけ

 

諦めなければいい、
結果が出るまで頑張ろう、

 

…と言われても、
途中で進めなくなること
ってあります。

 

そうなってしまう理由は
何かというと、

 

進み続けていくことが
「キツく」なるからです。

 

なかなか
うまくいかないと、
本当に
このままでいいのか、

 

…そんな疑問や
進むことに迷いが生まれ、
苦しくなります。

 

ここで、
自分自身の
その疑問(疑いの心)にそって

 

進む道や進む目的、
そこに向かう手段が
間違っている場合に
目を向けて、

 

道を変えたり、
もし足りないスキルがあったり、
人の助けが必要であれば、
それを求めたり、

 

…とできればいいのですが、

 

それだって
簡単なことでは
ありません。

 

それに自分が
間違っているって
認めることも、
その事実に気づくことも
容易なことでは
ないものです。

 

あらゆる角度で
現在進んでいる道や
そこに向かうための手段などを
分析しながら、
試行錯誤を続けていく
必要があるからです。

 

がむしゃらに
進んでばかりでは、
ときに諦めざるをえないくらい
精神的に
追い込まれもするでしょう。

 

望む結果に
繋げていける人は、
進む方向とそこに行くための
手段等を
諦めることなく
見極め、見つけた人でもあるのです。

 

諦めることなく、目的地に着くために

 

諦めてしまうのは、
苦しさのため…という
お話をしましたが、

 

目指すところに到達するためには
そのつらい気持ち(ストレス)に対する
メンタル面のケアをすることが
欠かせないことかもしれません。

 

それくらいに
見えない「目的」に進んでいくことは
ストレスになります。

 

心に負担となることがあることを
きちんと把握して
自分自身で気持ちを受け止めていくこと、

 

もしくは、
その面で専門家などの人から助けを借りること。

 

これは、
進んでいる道を客観視してもらう
といった面でも、自分じゃない人の意見が
必要かもしれません。

 

目的地に着かない道を
ひたすら進み続けるのは、
どんなに意志が強い人でも
苦しいもの。

 

大切なことを
諦めてしまう前に、
一歩でも二歩でもいいので
立ち止まってみてください。

 

そこに苦しんでいる
自分がいないか、

 

手段や道を間違えている
自分がいないか、

 

誰か助けてくれる人はいないか、

 

どこかに
諦めずに済む道がある
かもしれないのですから。

 
landscape-1158269

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA