果里です。
“決めること”は大切です。
これなくして人は
前に進むことはできません。
私は生きることは変わることだと
思っています。
人は年を取ります。
時代は変化します。
意図しないところで
人生は勝手に
変化していってしまいます。
たまにあるいいことを束の間味わって
あとは与えられたことを繰り返して
変化を続ける時の大河にただ流されていくか。
それとも
「自分は〇〇になる」
「これをやりとげる」
そう”目的地を決めて”
時代すら泳ぎ渡って
そこへ向かって自ら進むか。
あなたはどちらがいいですか？
今までどちらだったとしても、
今この瞬間に
あらためて決めてみてください。
深く考えず、
直感で、なんとなくでいいので
「どちらがいいか」
選ぶことはできましたか？
人生は選択の連続でできている
決意することは人生に即座に結果をもたらします。
〇意識が変わる
〇感じ方や考え方が変わる
〇目に入るものが変わる
目的地を選ぶことは
このような効果をもたらします。
“引き寄せの法則”というのを
聞いたことがあるかもしれません。
例えば
「紫色の車が欲しいな」
と考え続けていると
紫色の車を目にする頻度が上がる
といったものです。
車は高価なので
そうそうないかもしれませんが
ちょっとしたお菓子くらいなら
欲しいな～と思っているだけで
誰かがプレゼントしてくれることも
往々にしてあります。
「〇〇になりたい」
そんなときは何があなたのもとへ
プレゼントされるでしょう？
それは……
「そうなるためにどうしたらいいか」
という方法、技術、
そこへ至る道についての
情報が入ってくるようになるのです。
その情報に基づいて
行動にうつるかうつらないかを
決めるのはやはりあなたです。
ただここで問題があります。
この情報には大きく分けて二種類あって
●困難な道(達成が難しそう、抵抗を感じる)
●安易な道(うまい話・おいしい話)
……このどちらともが入ってきてしまう。
そして大体の人は
安易な道を選びます。
そして失敗してあきらめます。
人生に失敗したくなかったら
安易な話には乗らないことです。
●人はひとつひとつ欲するものを選択し、
生きています。
流される人生を選択すれば
その通りになりますし
つかみとる人生を選択すれば
困難はあれど
有意義な人生が訪れるでしょう。
そして結果手に入れるものすら、
道の途上の選択によって決まるのです。
自分らしく輝くと決める。それが未来を切り開く
〇〇になるぞ
〇〇を手に入れるぞ
そう決めたとしても
果たしてそれが幸せだなんて
誰にわかるでしょう？
やったとしても
そこに確実な幸福が成功が
待っているとは限らない。
だから二の足を踏んでしまう。
そんな時はぜひ
自分らしく輝くことを
選んでみてください。
それがどんな道かはわからない。
でも、自分は輝きたい！
あとは飛び込むだけ。
恐れず、行動し続けるだけです。
同じ日々を繰り返していては
同じ自分しかやってきません。
それこそが要するに
最たる安易な道なのです。
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