人にはある程度
サイクルがあります。
●取り入れるとき
●噛み砕いて、自分のものにしていくとき
●捨て去るとき
捨て去るときは、
精神的に不安定になるかも
しれません。
いろんなイヤイヤが出てきて、
自分にとって本当は何が大切か
何が必要なのか
考える時期になります。
このとき、
必要ないものはそう割り切って
きちんと手放すのが大切です。
そうしないと
新しいもの＝これから必要なものを
なかなかうけとれなくなります。
手放し終わると、
気持ちがすっとします。
ああ、これはいらなかったんだ。
本当は自分はこうだったんだ。
それが理解できれば
次は望む方向に進みます。
新しいことを始めたり
今までやってきたことにも
新たな気持ちで臨めたりするでしょう。
そうして始めたことは
簡単にやめないことです。
ある程度続けていきましょう。
辛くなったり嫌になってきたら
”周りのせいにせず”
『自分にどんな課題があるのか』
と受け止め
対処しましょう。
このサイクルの繰り返しで
少しずつ
自分らしい生き方を
確立していくことが
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ありのままの自分で
自分らしく生きる
ーーーーーーーーー
そんな人生の
鍵になっていきます。
人生には無駄などない。
全て必要で起きている。
そう考えることで
人生の体験から
学び取っていく姿勢・生き方が
可能になります。
その姿勢があって初めて
人は自分の人生を自在に
コントロールできるようになります。
”まあいいか”と諦め、
これは●●のせいだと責任を放棄し、
流されたままになっていると
自分らしく生きることは
できません。
自分で人生を作っていくんだ
という覚悟が
望む人生を引き寄せるのです。
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