■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。
子育てってやってみると
ほんと大変なことばかりです。
誰もが『はじめて』のところから
はじまりますし、
親の役割を誰かにバトンタッチすることは
なかなか難しいからです。
我が家には
二桁の足し算を練習中の
もうすぐ7歳になる娘と、
だいぶ眼が見えてきたのかなぁ
…って感じの2ヶ月弱の娘がいます。
はじめての
抱っこのときも、
落としたらどうしょおおおお
…って感じでしたし、
首の据わってない赤ちゃんの
細い首を支えるだけで、
初めて人前で講演した時以上に
すごく緊張したのを覚えています。
あとで、
腕に力が入りすぎて
筋肉痛になっていたくらいです。
はじめてのオムツ替えも
手順もわからず、
いっぱいいっぱいで焦りましたし、
はじめてのお風呂、
はじめての夜泣きに、
はじめての誕生日。お出かけ。
はじめての幼稚園・小学校に、
はじめての宿題、
もーはじめてのオンパレードです。
子供が大好きなのに
余裕をなくして
怒ってしまったりします。
そんな時は
激しく自己嫌悪しちゃって、
ごめんねごめんねと娘に
平謝りな感じです。
うちは
子育てだけじゃなく、
家事や仕事も妻とも助けあって
分担しあっているので、
余裕がある方だと思う私なのに
こうなってしまうので、
1人で子育てをしていたり、
夫婦で協力できないなど、
余裕がなかなか持てない状態なら、
どうなることか、汗
でも、
可愛い娘たちのためだからと、
怒る気持ちをしっかり受け止め
余裕を持とう、
怒らないためにどうしたら
…って考えます。
改善するために
具体的な行動もします。
それが、
子供のためになるのは
もちろん、
親が成長する
最高の機会にもなります。
それほどに、
子育てを通して
様々な経験ができるし、
可愛い娘のためにという
大義名分（笑）があるので、
これまでできずにいいた
新しいことに挑戦したり、
様々な努力や工夫が
とてもしやすくなるからです。
わたしも
子供たちのおかげで、
「親になれた」と思います。
子供は親を選んでくるという
お話もありますが、
私たちを立派な親にするために
娘たちは来てくれたのかなぁ〜って。
時々考えます。
二人の可愛いちゃんたちは
私と奥さんが親になるための
すごーい「先生」なんですね。笑
■オススメ記事です。
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