■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。
やりたいことがあっても、
解決すべき課題があっても
なかなか『行動できない』ことで
悩んでいませんか。
どんな時に人は
行動力を発揮するかというと…
まず、
人はつらいことがある時、
またそれが起こりそうな時は
それらの痛みから逃れようと
必死に何らかの行動に出ます。
それを解決しようとするのなら
無事解決して万々歳ともなるでしょうが
つらいことがありそうだ、
と思うとそれだけで
危機感に身をつまされ
つらくなるものなので、
見て見ぬ振りをしたり、
根本原因から遠ざかろうと
他人の行動の責任にしたりと、
つい逃げまわってしまったりも。
このように、
きちんと解決のため動いたり
逆に逃避してしまったりと
さまざまとはいえ
つらいことがあると
人は行動に出るものです。
しかしつらいことや痛みを基準に
動いていると、
スタートをきる力は
かなり強いものがありますが
長く続かずパワーダウンするのが特長。
一方で、
楽しいことや面白いこと
好きなことなど、
『気分が良くなる』ことを
元に行動している時、
自然とその行動を続けたくなりますから、
継続しやすいです。
ただ、
つらいことや痛みほどの
強力なスタートダッシュはありません。
じわじわ動き始めるのが特徴です。
しかし継続に勝る力はありませんので
最終的により高みに
上り詰めることができるでしょう。
また、気分がいいと人は
もっと楽しいことがないかと探したり
もっと面白くうまく効率よくできないかと
創意工夫をしたりと、
より前向きな行動に出やすくなります。
人が行動力を失う時は、
そこに気分が良くなることが少なかったり、
つらさや痛みを行動の基準に
し過ぎた場合です。
…なので、どんなにつらい状況から
スタートしたとしても
気分が良くなることを
意識的に増やして行くこと、
そして蓄積したつらさや痛みを
癒すことを
同時進行すると良いのですね。
今回1番だいじなことは、
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いい気分であるほど、行動力は上がる。
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…ということ。
どんな状況であろうと
『いい気分でいる』ことを
努力して行くだけで
結果は大きく変わってくるのです。
常に楽しみを探し、
辛さがあれば癒してあげる。
忘れないでください。
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