適度なストレスは人の意識や能力を活性化させる

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです

 

ストレスというと
悪者扱いされがちですが…
ストレスは適度にあった方が
「良いこと」があります。
 

例えば、
カラダは適度なストレスを
かけ続けていないと筋肉や運動機能が
弱ってしまいます。

 

これがカラダだけでなく、
ココロ=メンタルにも働くのです。
 

ただ、なんでもかんでも
ストレスをかければ良いわけではなく、
同じストレスばかりを
かけ続けてもダメで…
なんの役にも立たず、
心や体を壊しかねない
いわゆる悪い方のストレスに
なってしまいます。

 

人は基本的に
『慣れる』生き物なので、
同じくことの繰り返しだと
『適度なストレス』の効果が薄れ
ストレスに対する感覚が鈍化し、
結果として…ストレスをかけ過ぎて
心身を壊してしまうのです。
 

これは
適度にストレスを加えることで
心や体が刺激をうけて活性化する
仕組みゆえのことです。
 

…なので、
ストレスがないのも困るし、
ストレスが無駄に多いのも困るのです。

 

ちょうど良いバランスを
取ることが欠かせません。

 

ちなみに
適度なストレスとは、
苦しさ(不快)と楽しさ(快)が
両立しているあたりにあります。

 

これは個人差があるので、
自分自身にとってちょうどいいストレスの
感覚を見つけることですね。

 

そして、
それを上手に使いこなせば、
心も体も活性化して、
人としての意識や能力も高まり、
仕事にも人生にも良い形で役に立ちますね。

 

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