幸せを手に入れるための努力が、出来るようになるために

★はじめまして。
【pro.Flyaway】副代表・果里(かりん)と申します。

 

子育てをしていると
厳しさと優しさのバランスをとること、
その大切さを感じます。

 

当然ながら、
親は子供に幸せでいて欲しいものです。

 

しかし幸せになる方法ってなんぞや。

 

 

それはこちらで書きましたが。

 

それを子育てに当てはめて考えると、
“努力できる子に育てる”
“頑張れる人間にする”
ってのが、たいせつだなーとつくづく思うのです。

 

努力を好きになる
→頑張ることで達成感を得られる。
→様々なことで成功し、実力が付く。
→そんな自分が大好きになる。(自己肯定感の増大)

 

どれも幸せの大原則だと思うのですが、
じゃあ”努力”ってどうやったら
たやすくできるようになるんだ?

 

意外とこれが出来ない大人も多いもので
そういう方はとかく子供の頃に
親御さんからそういった教育を受けていないケースが多い。

 

甘やかされてきたか放置プレイされてきたか
もしくは厳しいは厳しいんだけど
あんまり褒められてこなかったか。

 

甘やかされてしまえば
我慢や辛抱が出来なくなるので
そもそも努力と無縁の人間になってしまうし、

 

放置されればそれは無関心と同じなので
自己肯定感がなくなり
自分を無価値だと感ずるようになる。

 

がんばっては来たけれど褒められてない、
厳しくされてばっかりだったりすると、
“結果を出さないとダメ”人間になってしまい、
ストレス過多になって
結局幸福感がへりやすい。

 

と・いうことなので、
だったら逆をやればいいのだな。

 

甘やかさない。
関心を持つ。
褒める。

 

やるべきことはきちんとやる。
それについては甘やかさない、例外はない。

 

でも、きちんとできれば大げさなほどたくさん褒める。
肯定的な言葉かけをする。

 

かつ、興味を持つ。
好きなこと嫌いなこと、
何をしたいか、したくないか。
会話に引き込む、聞き出す、問いかける。
好きなことを一緒に楽しむ。

 

完璧な親にはなかなかなれませんが、
ちょっとずつ。やってみようと。

 

子育てだけではなく、
これを”自分育て”にも応用できると思うんだな。

 

大人になってからは、
自分で自分を大切に育ててあげよう。

 

と、思う今日この頃です(^.^)

 

 
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おもちゃいっぱい広げて
不思議な遊びをたのしむ。

 
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