いい人間関係で大事なのは「こうだった過去」じゃなく、「こうなりたい未来」じゃないか

★【pro.Flyaway】副代表・果里(かりん)です♪

 

昨晩、旦那さんとこんな話をしました。

 

自分を取り巻く人間関係で、
「過去」に焦点を合わせるか
「未来」に焦点を合わせるか……
というお話なのですが。

 

ちなみに果林は最近、
いい人間関係に恵まれているな~
としみじみ。

 

果里は旦那の実家で
暮らしているのですが、
優しい家族に囲まれて、
嫁入り先でちやほやされております。

 

嫁姑問題なんて
これっぽっちもないです(笑)

 

再婚なのでね、
昔は大変だったのよ、これでも。
前のおしゅーとめさんには
さんざんいじめられたもの~。

 

うん。そうなの。
昔は大変だったの。私。
なんか友人関係もことごとくダメでねえ。

 

でも今は
旦那さんやその家族、友達含めて、
素敵な、尊敬できる人たちが
徐々に増えてきている気がして。

 

私のレベルがそこまであがったって
言えばそれまでなんでしょうが、

 

今人間関係で苦しんでいる人に、
「それがお前のレベルなんだ」
って言い放つのもあまりに無情な話。

 

そういうことも
あるかもしれないけど、
そうじゃなくて、
もっと根本的な問題として。

 

「今、たまたま自分の周りにいる人」
を大事にしていく。

 

それは大切だと思うのですが、
………それだと、
多くの妥協がつきまとうんだよって話。

 

自分の親なんかが一番いい例。

 

親は選べないから、
(スピリチュアル的には選んで来てる
……って話もあるけど、生まれた後じゃ
そんなもん知ったこっちゃない・苦笑)
仲良くするしかない。
大事にするしかないじゃないですか。

 

でも子供がどんなに努力したって
応えてくれない親はいます。

 

それと同じで、
どんなにこっちが努力したって、
改善しない人間関係はあります。

 

そういう関係は絶つ!
なあんてのもひとつの手だけれど、
そもそもなんでそんな
関係が出来上がってしまったのか?

 

って考えると。

 

今、自分がいる世界っていうのは、
過去の集大成です。

 

自分が今まで生きてきた道が、
現在を決めている。

 

その状況で今ある人間関係って、
過去の産物であることが多い。

 

「私の人生っていままでこうだったの~」
っていう発信を続けると、
自分の周りに過去の残像の垣根が
出来上がっちゃうんだな~。

 

良くも悪くもね。

 

だから、
理想の人間関係を築きたかったら、

 

「私はこうなりたいの。こうありたいの」
っていう発信をした方が
いいのかもな、と。

 

そうすると、
そこに共感してくれる人はもちろん、
既にそうなっている人、
そうあれている人が来るんじゃないかな。

 

このところ、
私は自分の欲しい人間関係を
ずっと考えていたんだけど、

 

私は、人を尊敬していたいのね。

 

一緒にいると何かが得られる、
かつ穏やかでいられる。

 

この人、素敵だな~って、
心から思える相手と、つきあっていたい。

 

そういった人たちに
ふさわしい人にならなきゃ!
っていうのも大事だけど、

 

何よりまずやるべきなのは、
「そこに焦点を合わせること」
なのかなって思います。

 

自分はずっとこうだったから、
自分はこういう人間なの。

 

そうして既に変わることのない過去に
焦点を当て続けていると、
人間関係そのものも、
レベルアップしないのかもな、と。

 

過去は変わりませんからね。

 

変えていける未来に、
どうなりたいか、
どうありたいか。

 

ぶっちゃけ、
そういう建設的な話をし合える
人間関係、素敵ですよね(^^)

 

(でもなんかコレ、
人間関係だけじゃなく
人生全般のお話かもしれませんねっ。コソッ)

 
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