■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。
あなたは自分自身の
『魅力』を活かせていますか。
どんな人にも『魅力』となる
人の心を惹きつける部分は
あるものです。
しかし、
どんなに
素敵な輝きをウチに持っていても
活かせていなければ
『魅力なし』と同じです。
そして、
どうみても
魅力があるように
見えない人がうちに
秘めて隠している場合もあるし
周りから見ると魅力はあるのに、
本人がそれが
自覚していない場合もあります。
誰れでも
その存在を知らずにいたら
当然のように
使うことも活かすことも
それを実感することもできません。
魅力を見つける質問
魅力を見つけるためには、
自分自身へ『質問をすること』です。
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自分自身に
どんな魅力があるか
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問いかけてみることから
はじまります。
魅力が見つからないひとの多くは
人を惹きつけるような力はないと
決めつけてしまって、
自身の魅力的じゃないところ、
苦手とするところや輝いていない部分を中心に
探すような質問してばかりいます。
それでは、
人を惹きつけるような力が
現れるはずもありません。
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魅力を見つける
質問はこちら。
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○自然とやってしまう
好きなことはありますか？？
○過去に人から褒められたことは
どんなことがあるでしょう？？
○長年続いていることは
ありますか？？
○これだけは譲れないという
あなたなりのこだわりは？？
○これまで読んできた本や雑誌、
参加したセミナーや講演会は
どんなものがありますか？？
○上記から何を学びましたか？？
○あなたのこれまでの人生の中で
どんな経験をしてきましたか？？
などなど。
魅力を引き出す質問は
たくさんあります。
この…質問することを通じて
あなたの魅力のヒントが
得られるでしょう。
ただし、
質問によって出た答えが
自分自身では
本当にこれが？！って疑問ばかりが
浮かび、魅力だと感じないことも
あるでしょう。
そんな時は、
自分以外の人に尋ねることです。
あなたの魅力の大部分は
自分にとっての魅力ではなく、
人から見ての魅力になっていることが
多いものです。
なぜなら、
魅力って
自分自身では
当たり前に持っているもので
特別な感じは
あまり無いものだからです。
隣の芝生(他人の魅力)が青く…よく見えるのは
このためです。
それに『魅力』は
目に見えにくいものです。
だからこそ
自分自身のことを
客観的に見てくれる
他人に質問してみることです。
自分自身の魅力が何かを。
人のために使うことが魅力を活かすこと
自分自身の魅力を活かす
もっともわかりやすい方法は、
人のために使うことです。
質問することを通して、
自分自身のことがより良く見えてきたら、
次に向かうべきところは、
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人のために活かすこと。
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自分自身の過去の経験や
これまで学んできたこと、
身につけてきたスキル、好きなこと、
自然とできてしまう得意なことなどを
活かして、人に貢献することです。
そのもっともわかりすいことが
仕事でしょう。
人のために魅力を活かしているひとは
どんな人でしょうと問いかけたとき、
真っ先に浮かぶのは、
自身の魅力を仕事に活かして
報酬を得ている人…かもしれません。
魅力を活かすことで
もっとも難易度が高いのが
『仕事にすること』です。
仕事にするためには
人の役に立つだけでは足りません。
報酬を貰うに値する『貢献』を
相手にする必要があります。
人の役にたつというと
どうしても
役に立ちたいという気持ちが
先行しがちで、貢献を忘れてしまう。
仕事はその点、
相手に貢献できていないと
報酬は入ってこないので、
明確に貢献できているかがわかるのですね。
魅力を活かして働くとは
とても大変なことですが自分自身が
得るものも大きいのも仕事なのです。
だからといって
仕事として活かさないと
いけないわけではなく
基本は、あくまでも
人のために役に立つこと
＝貢献することです。
貢献によって
得られるのはお金という
報酬ばかりではなく、
人の笑顔や笑い声や感謝の言葉だったり
たくさんの目に見えるものがあります。
それを通じて
自分自身の魅力を感じられ、
満足感や幸福感につながっていくものです。
今、何か物足りない、
もっと幸せになれるはずだと感じるなら、
あなたの魅力を活かす時かもしれません。
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