その人の人生は、その人自身を表す鏡

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

あなたは過去から現在まで
どんな人生を歩んできましたか。

 

そして、

 

これからどんな人生を
歩んで行こうとしていますか。

 

人の人生は
その人自身をうつす
鏡のようなものです。

 

例えば、
仕事で何をやっても
うまく行かない人は、

 

そこでうまくいっては
いけない理由を
自分のなかに持っています。

 

それ故にうまく行かない。

 

解決すべき課題が
そこにあるということです。

 

人間関係がギスギスして
孤立することが多かった人は、

 

孤立してしまう何かを
自分自身の内に秘めている。

 

人生が順風満帆な人は、

 

そうなるに相応しい
自分自身である・・・
というわけ。

 

人生は、あなた自身の内面が
どんな状態にあるのか
いつも教えてくれます。

 

考え方、感情との向き合い方、
知識の範囲、行動パターン、
夢や望み、過去に負った心の傷、
視点や考え方、
意識を向けている場所、など。

 

私も、人間関係も仕事も
あらゆる面がうまく行かない人生を
長年送ってきました。

 

鬱になったり、
離婚したり、転職を繰り返したり、
事業が廃業することになったり…と。

 

そうなっていたのは、
自分自身の内面が
そうなるような状態に
あったからです。

 

それがわかったのは、
人生を改めて
振り返ってみてからでした。

 

そして、

 

そこにあった問題点を
1つ1つ改善してきたら、
人生がうまくいくようになったのです。

 

逆に言うと、
そのような失敗がなければ、
私は成長できなかった。

 

クリアすべき課題にも気づかず、
本当はどんな生き方をしたいのすら
理解し得なかったでしょう。

 

なんだかうまく行かない。
望むように行かない。

 

そう感じているとしたら、
ぜひ自分の人生を振り返って
見てください。

 

うまくいかないことも、
うまくいっていることも

 

全てが
”あなたがどう言う人間なのか”

 

をうつす鏡なのです。

 

ちなみに。

 

自分を客観視するのって
意外と難しいので
できることなら
信頼できる人や専門家に
一緒に見てもらうとベストですね。

 

自分自身では
見えない自分も
いたりするものですから。

 

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