つらい気持ちを吐き出す(受け入れる)ことが人生を好転させる

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

あなたの中にある
つらい気持ちや苦しさを
吐き出せていますか。

 

不安、心配、哀しい、
イライラ、寂しさ、などの
感情(気持ち)を抑え込んでいると、
それが
どんどん自分自身を
苦しめるようになります。

 

自分が嫌いになるし、
その辛さや悲しみが
止まらない怒りに変わるし、
人のこと(特に感情面)を
思いやれなくなるし、
カラダに痛みとして
現れることもあります。

 

よくないことだらけです。

 

感情の抑圧を解放する

 

つらい気持ちを我慢しなきゃ
前に進めない…って思う人も
いるかもしれません。

 

それは蓄積が少ないうちは
まだいいですが…。
長く続けているとどこかで
あまりの苦痛に
身動きできなくなり
止まってしまいます。
 

その都度きちんと吐き出して
気持ちを解放した上で
進んだ方が進みやすいものです。

 

つらい気持ちや
苦しさを「ダメなこと」として
閉じ込めるクセがあるのは
良くあることですが、
それこそが【ダメなこと】です。

 

そうしてしまう
気持ちはわかりますが、
大変でもきつくても
自分自身の気持ちとは向き合うこと。

 

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気持ちに嘘をつくことはできません。
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気持ちを吐き出せばいい…といっても、
なんでもかんでも人の気持ちも考えず
湯水のように出せば、
人から嫌われたり
迷惑になったりします
…何より自分自身の気分が悪くなります。
 

あなたが吐き出せずに
自分自身の中に溜め込んで
苦しんでいる感情を表現しましょう。

 

ただ、
気持ちを表に出すことができても、
その後でその感情をダメにして
また覆い隠してしまえば
同じことの繰り返しになるので、
吐き出せた気持ちを
大切だと認めて受け止めてあげること。

 

自然とどんな感情も
きちんと表現できるような状態へもっていくこと。

 

その方法としては、
その感情が生まれたわけを考え、
想像することも必要ですね。

 

記憶を辿るとそこに、
感情を吐き出せなくなった
原因にぶつかるかもしれません。

 

そうすることで、
その気持ちを「いけないこと」にしていた
考えや原因が解放されていくでしょう。

 

そして、
つらい気持ちをきちんと受け止めることをはじめると、
今度は楽しい嬉しいなどの
喜びの気持ちに向かいやすくなります。

 

感情は、何かを抑え込むと
他の感情も封じてしまうことになるのです。

 

そこには
「やる気」や「勇気」
「優しさ」「思いやり」

 

など、
人生をより良くするために大切な
気持ちもたくさんあります。

 

あなたの中で
閉じ込めている感情=気持ちはありませんか。
 

つらい気持ちを吐き出す(表現し、受け止めていくこと)が
人生を好転させます。
 

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