自分の外側に幸せを求めると、幸せから遠ざかる

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

あなたは自分の幸せを
誰かに依存して
ばかりいませんか。

 

幸せを『外側』に求めすぎると
『それがないと幸せになれない状態』
になってしまいます。

 

人は本来、ただ存在しているだけで
満たされているものです。

 

少なくとも
小さな子供の頃は
誰しもそうだったはずです。

 

何をしていても幸せで、
何をしていなくても
不思議と幸せ。

 

…そんな感じ。

 

しかし
自分の中につらい気持ちが
必要以上に溜まってしまったり

 

よくない思考を
繰り返してしまったり、

 

やりたいことを
我慢しすぎると

 

幸せを感じる力が
どんどん弱くなって
しまいます。

 

それによって

 

食べ物だったり
薬だったり
異性だったり
お金だったり

 

ギャンブルやお酒に

 

『自分自身の幸せ』

 

を頼ることが多くなり、
それが過度になると、

 

そういった

 

『自分の外側の何か』

 

がないといつも不安で、
苦しくて、寂しくて・・・

 

結果として
自分の力で
幸せになれなくなって
しまうのです。

 

これがいわゆる
依存症と言われる状態。

 

愛(これ)があれば幸せ。
愛(これ)がなければ不幸。

 

相手がこうしてくれれば幸せ
これをしてくれなければ不幸。

 

こうなってしまうと
そこからなかなか
抜け出せなくなります。

 

そして、
周りを「変えよう」
としてしまいます。

 

もしくは
自己を犠牲にしても、
周りにあるものを
求めてしまいます。

 

その状態を解消するには

 

『辛い気持ちを癒していく』

 

しかないです。

 

こうなってしまうのは、
自分自身の気持ち(自分のこと)を
「大切にできていないから」

 

・・・ここに端を発します。

 

誰かに何かに
幸せを求めるのではなく

 

自分で
「自分を幸せにすること」を
真剣に考えること。

 

そうやって生きている人は
どんな状態にあろうと
必ず『幸せ』なのです。

 

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