やめる勇気と嫌われる勇気を持つと悩みがぐっと減る

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

あなたは勇気を持って
自分らしい人生を歩めていますか??

 

たった一度の人生の中で
勇気を出して
進んでいかなければ、
自分がこうなりたいと望む道が
開けない場面になんども出くわすものです。

 

その時に
勇気を出せず
尻込みしてしまって
肝心なことから逃げてしまっては、
望みは遠ざかるばかりです。

 

自分らしく生きるためには
どうしたって『勇気』がいります。

 

ただ、

 

勇気というと
前に進むことばかり
未知未体験の新しいことに
挑戦することばかり
取り上げられがちですが、

 

それ以外にもさまざまな
『勇気』の形があるものです。

 

勇気のかたち

 

勇気とは、

 

これまで怖くて
ビビってしまって
できなかったことに
思いきってチャレンジする
気持ちのことです。

 

勇気が出せずに

 

ーーーーーーーーーーーーーー
言いたいことを我慢した、
やりたいことを後回しにした、
ーーーーーーーーーーーーーー

 

そんな経験は
誰にもあるものです。

 

その結果として、

 

やりたいことが
どんどんできなくなった。

 

言いたいことを
言えなくなった。

 

…ということに
なってしまうことも多々あります。

 

それに
悩みごとって
勇気を持って言いたいことや
やりたいことができていれば、
生まれにくいことです。

 

勇気を持って行動できてきたら
人生の中で悩むこと=ストレスは、
ぐっと少なくなる。

 

このように
言いたいことを
言えなくなったり、
やりたいことが
できなくなるのは、
なぜか??

 

その1つに
嫌われる勇気を持てないことが
あげられます。

 

言いたいことを言ったら
人から嫌われるという思いから
私はこう思う…という言葉がでない。

 

つまり、

 

嫌われてもいいから
自分の気持ちを伝えるという
勇気が持てないのです。

 

他にも

 

やめる勇気を
持てないことも。

 

やりたいことをするためには、
一時的にでも何かを
やめなければならない場合が
あったりします。

 

自分の体は1つですし、
時間は1日徹夜しても24時間まで、
ある程度物質的な限界があります。

 

何かをするには、
時間が必要ですし、
すでに時間がいっぱいなら
何かを一旦休む必要があるのです。

 

時には完全に
手放すことも必要になってきます。

 

その時に
やめる勇気(休む勇気)や
手放す勇気が求められるのです。

 

勇気を出すためにできること

 

勇気と一言で言っても
いろいろなかたちが在りますが、

 

不安や心配ばかりで
言いたいことが言えず、
やりたいことが
できずに悩んでいる人へ
勇気を出すために何ができるか
お話しします。

 

まず、

 

『目的』を
しっかり持つということ。

 

なぜ、勇気を出したいのか、
勇気が必要な
『その理由(目的)』を考えること。

 

何の目的もなく
未知未経験の恐怖や
心配、不安があるところ、
ずっと遠ざけて先延ばしにしてきた場所へ
飛び込むことは難しいものです。

 

これが曖昧だと
進もうしても肝心の行動を後押しする
気持ちがあちこちにブレてしまいます。

 

次に、

 

不安や心配があるなら
それに向かい対処すること。

 

勇気よりも不安な気持ちが
あまりにも上回ってしまうと、
人は目的に向かって進めなくなるものです。

 

・・・なので、

 

不安を
軽減する努力をすること。

 

不安だから…といいつつ
そこに対して何の対処をしていない
ということがあるので
具体的な軽減策を実行することです。

 

言いたいことが
嫌われることを恐れて
言えないなら、

 

言いたいことを
より具体的にしたり

 

相手にいい形で伝えるには
どうしたらよいか考えて
少しでも嫌われないで
言える伝え方を見つける…など。

 

不安の元にある原因に
アプローチをする。

 

不安や心配って
見て見ぬ振りするほど
強まるものなので、
真正面から少しずつ見ていくと
あっさり解消されるものも沢山あります。

 

そして、

 

最後に1番大切なこと、

 

1人だけで
勇気を出そうと
頑張らないことです。

 

勇気が出ないのは
1人で頑張っているから
かもしれません。
案外…人に相談したり、
人から励まされたり、人の考えを聞いたり、
人の力を借りたりすると、

 

普段…1人では絶対でないような
『あふれる勇気』が出るものですし、

 

自然と人といると
恐怖や不安は
軽減されてしまうものです。

 

ぜひ、ほんの少しの勇気をもって
誰か信頼できる人に相談してみましょう。

 

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