願望を達成するには痛みを受け入れる必要がある

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

あなたは『痛み』
または痛みを伴う可能性のある行為を
避けてばかりいませんか。

 

それでは、
あなたの願望は
叶わないかもしれません。

 

※この場合の痛みは、
頭痛とか怪我の痛みの話ではなく、
怒りや悲しみ、寂しさなどの
つらい感情や感覚のことです。

 

なぜ痛みを避けたり
遠ざけたりすると
願いが実現しなくなるかというと。

 

つらい感情を避けることで、

 

何が本当にイヤなのか
=何を本当に得たいのか

 

それがわからなくなるから・・・

 

と言えばわかるでしょうか。

 

辛い、苦しい、悲しい・・・
その気持ちが現れるのは、
『意味がある』のです。

 

あなたの中にある気持ちを
否定し、見ないふりをして
あってはいけないとしたり、
自分がダメなことすると、
それだけで大きなストレスになります。

 

自分なんかダメ
=自分は幸せになってはいけない

 

と言うことですから、
こういった考えを
少しでも持っていると

 

望まない現実が
次々と引き寄せられてしまいます。

 

逆に、怒りも悲しみも
きちんと吐き出していると、
とてもスッキリします。

 

心の中に悪いものが溜まりません。

 

逆に、吐き出さないでいると、
心に悪いものがたまる、
ということ。

 

それをそのままにしていると、
鬱やパニックといった心の病から、
肩こりや腰痛などの体の不調の
原因になります。

 

かつ、痛みを避けるということは
未知未経験なものも
避けることを意味します。

 

出会ったことのない人や
知識や経験などに出会う機会を
自身から奪うことになります。

 

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何も痛みを伴わず、
それを避けたままに、
欲しいものを得ることはできない。
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痛みをさけ、否定し、
つらさから逃げると、

 

逆に不快が増え、
不快が消えなくなる。

 

痛みは避けるほどに痛みとなり、
進む道を迷わせて、
願望を叶いづらくしてしまうのです。

 

願いが叶いやすい人ほど、
痛みをきちんと受け入れ、
その上で心から行きたいと思う場所へ
すすんでいるのです。

 

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