本当はこうなりたいから逃げ回ると自己嫌悪が生まれる

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

あなたは
『本当はこうなりたい』
という望みから
逃げ回っていませんか。

 

お金がないから
時間がないから
技能(スキル)がないから
知識がないから
いい人がいないから
(人間関係最悪だから)

 

そんなことを言って
自分の願望に
制限をかけていませんか。

 

それを繰り返していると
望みが叶わないばかりか
どんどん自分が嫌になります。

 

自己嫌悪ってヤツです。

 

本当の望み(裏にある気持ち)から
逃げ回るほどに、
自分を嫌いになり、
なにかと不満ばかりになるもの。

 

結局は誰しもが
『自分らしく生きたい』
からです。

 

それに沿わない
生き方ばかりしていると、
自己嫌悪という気持ちが現れ、

 

『そっちじゃないよ』

 

と教えてくれるわけです。

 

自分を嫌いになるくらいに、
今の自分は、
自分の嫌がることをやっているよ‥

 

って。

 

不安を覆い隠し、
胸の苦しさをしまい込んで、
やらねばやらねばと
頑張って前向きに仕事に向かい、
今ある日常を無理やり続けている。

 

一見立派なように
見えるかもしれません。

 

しかしそれで幸せでしょうか。

 

あなたが幸せじゃなくて、
誰を幸せにできるのでしょうか。

 

わたしも長年、
『こうしたい』
という願望をさけて、
嫌なことを無理やり続けてきました。

 

自分のことが嫌でたまりませんでした。

 

しかしその気持ちが、
わたしの中にあった
本当の望みを教えてくれたのです。

 

嫌な気持ちになるのは、
望みに反することを
しているということ。

 

逆に、気分が良くなるのは、
望みに向かっているよという
合図です。

 

その気持ちに従ってみてください。
自分がどんな風に生きたいのかが
わかるはずです。

 

『本当はこう生きたかった』

 

そんな人生を実現するためにも

 

自分を、そして自分の気持ちを
どうか大切にしてください。

 

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