習慣があなたを作っている〜自分を変えるためにすべきこと

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

人は、同じことを何度も繰り返して
『習慣化』する生き物です。

 

そうすることで
『できること』を増やしていく。

 

生まれた時は
歩くことも喋ることも
字を書くことも歯を磨くことも
できなかったのに、

 

大人になると
ほとんど無意識に
できるようになります。

 

考えなくても、意識しなくても
簡単に、楽に出来てしまう状態…

 

これが『習慣化』です。

 

ただ、問題点として、
無意識のレベルになってしまうと
以前は見えていたものが
見えづらくなってしまうということです。

 

『悪癖』という言葉があるように、

 

続けたくないし、
続けない方がいいとわかっていても
ついつい繰り返してしまうってことも
あります。

 

そのために、普段やっていることに
価値(意義)を感じにくくなったり、

 

何が出来ているか、何が可能か、
自分にどんな能力があるのか
わからなくなる。

 

たとえそれが
大切な気持ちや
望みであっても
習慣になってしまっていることで
なんであったかわからなくなるのも
よくあることです。

 

自分を変えるには、
自分を知る必要があります。

 

自分を知るためには
自分の習慣を知る必要があります。

 

自分の才能や特技、
向いていることや好きなこと、
趣味となり得るものなど、

 

そういたことが
わからなくなっている人は
自分の普段の生活を
見て行くと良いです。

 

また、その中で
よろしくない習慣があれば
変えていく必要もあります。

 

そうでなければ、
望まない人生(毎日)
を生き続けてしまうことに
なるからです。

 

ただし、
習慣化したものを変えるのは、
とても難しいです。

 

本人にとっては
あまりに日常的なことなので
灯台下暗しが如く
自分で見えなくなって
しまうのです。

 

こういった時、
第三者の手を借りたり、
紙に書き出してみたりと

 

自分自身を客観視する
手段が有効になってきます。

 

なんにせよ

 

自分を変えるには
自分を知る必要があり

 

自分を知るには
自分の習慣を知る必要が
あるのです。

 

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