人を信じられないのは、 自分自身を信じられないからである

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

あなたは、
家族や友人、職場の同僚など
周りにいる人たちを
信頼できていますか。

 

その考えや能力、言動、行動などを
大切なもの、価値あるものと
感じられているでしょうか。

 

また尊重できているでしょうか。

 

もし、そうじゃなかったら。
信用なんてできない。
自分がなんとかしなきゃダメだ。
嘘や裏切りばかり。
…そんな風に
思っているとしたら
 

日々、針の筵(はりのむしろ)で
生きていると言っても
過言ではありません。

 

ひと時も安心できず、不安な毎日を
送っているかもしれません。
 

だから、
周りの人たちの不甲斐なさを責めるし、
何とかならないかと
人をコントロールし変えようと
してしまうかもしれません。
 

また、
自分自身が人の分までたくさん背負って、
何倍も頑張り続けてしまうかも
しれませんね。
 

この状態は、
決して『いい状態』とは言えません。
むしろ危うい状態です。
 

精神的にも肉体的にも
負担は大きく、
人生の歯車も狂いかねない。

 

こうなる原因は
どこにあるかというと
自分自身の内面(心)にあります。

 

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人を信じられないのは、
自分自身を信じられないから。
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それが、
周りの人たちを
通して現れているだけ。

 

信頼できていないのは
自分自身なのです。

 

自分自身の考えや能力、
行動…人生全般を
大切と思えていないし、
価値を感じられていない。

 

自分のことを
馬鹿だ、ダメだ…と思っている。

 

または何か辛く苦しいことがあって、
それを見ないふりをしたり、
我慢をしている。

 

これは自分自身の本当の気持ちに
嘘をついている状態ですが、
故に大切なものや価値あるものや
信頼できるものに
意識が向かない。

 

それが
目に見えるカタチで
現れている・・・ということも
あります。

 

周りの人間関係がよろしくなく
感じられる時ほど、
人を通して、
あなたは自分自身を
信頼してないよ
大切にできてないよ
…ということが伝わってきているのですね。

 

まずは、
自分自身のことからです。

 

人ではなく、
自分を変えていきましょう。

 

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