望みは大きく、行動は小さく〜願望を叶えるためにできること

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

これはわたしの長年の経験で
わかったことですが、

 

実際、自分が思っているより
願いごとって叶いやすいものです。

 

でも現実は
なかなか思ったようにならない・・・

 

そう感じている人が
大半でしょう。

 

なぜそうなるかというと、
多くの人は、
自分の人生に
なんらかの制限をかけて
生きているから。

 

◯自分にはこんなことしかできない。
◯自分はこれが精一杯。
◯これはやっちゃいけないこと。
◯これをやると嫌われる。

 

普段から何かにつけ
こういう思考でいる人がいます。

 

これではどんな願いがあっても
本気で叶えたいと思えないし、
やる気も出ません。

 

なりたい自分になり、
やりたいことをやるためには、
こういった制限を
取り除いてあげることが肝心。

 

まずは望みを
大きく持ってみてください。

 

もし時間やお金や能力が使い放題だったら、
何をしたいか。

 

どんな人の助けでも借りれるとしたら、
何を願うか。

 

恐怖心や肉体の限界がなかったら、
何に挑戦してみたいか。

 

こうして考えてみると気づくのは、
大概の願いはなんらかの理由をもって
制限をされているってこと。

 

お金だったり、時間だったり、
能力的なものだったり、
不安や心配などの
感情的なものだったり、
肉体的なものだったり。

 

それを一旦脇に置いておかないことには、
『願うこと』すらできないということを
覚えておいてください。

 

願うことをしなければ
そこに繋がる道(具体的な方法)も
現れません。

 

基本、きちんと願ってないことは
叶いません。

 

叶いやすさは、
想いの強さにも関係します。

 

まずは叶う叶わないは気にせずに、
子供のような無邪気さを大切にして、
望みを大きくもってみてください。

 

望みはその人の人生です。

 

パートナーが欲しいという
願望の裏には、

 

寂しい気持ちや孤独感を満たしたい、
または人間関係で傷ついてきた
過去があったりします。

 

仕事で成功したいという
望みの内側には、
人に認めて欲しいという思いがあり、

 

自分はダメで
無価値なんだという気持ち、
人から認められず苦しんできた
ことがもとにあったりもします。

 

表面的な望みの裏側には、
もっと強い望みが、
その人の人生を象徴するものが
隠れていたるのです。

 

そして大事なのが
”小さく小さく行動すること”。

 

大きな結果をいきなり狙っても
なかなかうまくいきません。
当然の失敗に心を折られ、
いちいち諦めていたのでは
叶うものも叶わない。

 

だからこそ
小さく行動することが肝心
なのです。

 

そして、
それを繰り返していくこと。
継続すること。

 

あきらめず続ければ大抵のことは
形になります。

 

だからこそ
続けられる形で続けるのが
大切なのです。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA