“嫌い”や”ダメ”にあえて向かうと、人生が豊かになる話

■こんにちは
pro.Flyaway代表のふじぬまさとしです。

 

これが嫌い!!
あればダメ!!
こんな人が苦手!!

 

避けたいことや
遠ざけたい人

 

ありますよね。

 

人生において
ダメなことや嫌な人が多いほど
それに比例するように
苦しみも多くなってしまいます。

 

そういう人に出会うたび
そんなことに触れるたび
不快な気持ちになってしまいます。

 

まして

 

それが日常的に
避けられないことや
身近な関係にある人物なら
尚更です。

 

ダメなことが自分の鏡である場合

 

嫌な人や苦手なこと。
どう考えても受け付けないこと。

 

遠ざけておきたいものって
誰にでもあるものですが、

 

やはり少ないに
越したことは無いです。

 

反対に

 

好きなことや
得意なこと、
コレは面白いとか、
近づけておきたいことは
たくさんのあった方が
心にゆとりが生まれやすく、
豊かな人生を送りやすくなります。

 

だから、

 

嫌いな人や
ダメなことが多い人ほど
それらを改めて見直してみることを
オススメします。

 

意外にも
嫌いな物について
深くその理由を
考えることって少ないものです。

 

嫌いだから苦手だから
どうしても遠ざけがちになり、
詳細に触れようとしないで放置してしまう・・・

 

それでは”嫌い”を解消できることも
知らずにいるということ。

 

あの人が嫌い、
この人が苦手といっても、

 

実際はその人の
全てがダメというわけではなく、

 

その人が持つ
価値観や考え方、言葉使い、行動、
服装、生き方、表情・・・

 

など一部を
指す場合がほとんどです。

 

苦手な物事も
『なんとなく』で嫌っていることも
多いと思います。

 

でも、この”嫌いな人”や”苦手なこと”って
自分自身のことを教えてくれる
大事なものでもあるのです。

 

●過去に傷ついた心の痛み。
●自分自身を苦しめる考え癖や思い込み。
●自分自身を許せずにいること。

 

また、

 

●望み、なりたい姿。

 

など、

 

心の奥にしまってあることがあり、
周りの人たちがそれらの存在を
教えてくれる鏡の役目を果たすことが
あるのです。

 

それを苦手だからや嫌いだからと
逃げ回っていたら
いつまでたっても大事なことを
理解できぬまま苦しみ続ける…
そんなことにも
なりかねないのです。

 

それに、
嫌いと思っていたが
蓋を開けたら大好きなことだったとか、
そこに本当の望みが隠れていた・・・

 

そんなこともあるのです。

 

苦手なことへも
嫌いなことへも
一度真剣に向かってみることを
オススメします。

 

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